3:アイラインの主張は控えめに!
以前に流行ったオルチャンメイクではガッツリとアイラインを引いているのが特徴でした。でも、今は太めにガッツリとアイラインを引いてしまうと、ケバく見えて男性からの受けもあまり良くありませんよね〜?
最新版のオルチャンメイクでは、目尻を細く、スッと流す感じでアイラインを引きます。まつ毛とまつ毛の間のインラインを埋めるのもお忘れなく!
どこまでも“ナチュラルに盛る”がポイントです。
4.三角ゾーンを埋めてタレ目に
オルチャンメイク風に目の縦幅や横幅を広げて見せるには、三角ゾーンのアイメイクが肝心です。三角ゾーンに、少し薄めのブラウンアイシャドウをのせるとタレ目効果バッチリ。
ここで注意してほしいのが、あまり濃いアイシャドウをのせてしまうと昔流行ったオルチャンメイクやギャルメイクのようなケバい印象を与えてしまうこと。筆者は下まつ毛が逆さまつげなので、三角ゾーンの上からブラウンのアイライナーで下まつ毛を描いています。
5:仕上げにラメやグリッターで韓国アーティスト風に
仕上げに、ラメやグリッターを使って目元をキラキラにしましょう。筆者は、涙袋にラメのジェルを使っています。涙袋だけではなく、上まぶたの黒目の上あたりを中心にラメをのせるか、上まぶた全体にラメやグリッターを散りばめると華やかな仕上がりになりますよ。
もし涙袋にラメやグリッターをのせるのであれば、ピンク系などの肌なじみのいい色を選ぶのをおすすめします。涙袋だけ浮いて不自然に見えてしまうので、気をつけてくださいね。
完成! 韓国風の最新オルチャンメイクです。
◇ ◇ ◇
最新のオルチャンメイクはナチュラルを意識しつつも華やかさのある目元。オルチャンメイクは誰でも真似しやすく、メイクのテクニックも難しくありません。
ぜひみなさんも韓国のメイクを取り入れてみてください!
(時短美容協会所属/野元玲杏)
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