更新日:2022-12-17 06:00
投稿日:2022-12-17 06:00
昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育てに参加している様子を投稿する光景が見られますね。でも中には「育児のいいとこどり」だけしている偽イクメンパパも存在するようです。
今回は、偽イクメンパパにイライラしたエピソードをご紹介します。
今回は、偽イクメンパパにイライラしたエピソードをご紹介します。
腹立つ!「育児のいいとこどり夫」にイライラしたエピソード
それではさっそく、世間の妻たちが憤った「偽イクメンパパ」の育児いいとこどりエピソードをチェックしていきましょう!
事前準備と後片付けは妻任せ
「昨年出産した私と娘のために、夫は育休をとってくれました。育児に参加してくれると思い安心していたのですが、実際にはただのいいとこどり夫でした。ソファに座ったまま、娘と作られたミルクが届くのを待ち、飲ませ終わったら後片付けは私任せ。
それでいて、ミルクをあげている良い部分だけをSNSに投稿して自慢しています。イライラして最近では口も聞きたくありません」(30代・パート)
こういう夫は多いようですね。育児は準備も後片付けも子供を見ながらするから大変なのです。ただミルクを口に運んであげるだけなら小さな子供だってできますよね……。
お風呂から呼ぶ声にイライラ
「うちの夫は、イクメン気取りで周囲に『子供をお風呂に入れるのは俺の仕事』と言っているようです。でも実際には、夫が先にお風呂に入り、その間は私が子供を見ながら夕飯を作ります。ゆったり全身を洗い終えたところで子供をお風呂に連れていき、湯船で少し遊んだら『出迎えにきてー!』の呼び声。これのどこが育児なの!?」(40代・OL)
普段、ママしかいない時には、ゆっくりシャンプーする余裕すらないですよね。それを優雅に全身洗う時間があり、子供を連れてくるのも拭いて着替えさせるのもママ。これじゃ何もやっていないのと一緒です!
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セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。