更新日:2023-01-19 06:00
投稿日:2023-01-19 06:00
夫との冷え切った毎日に「夫婦関係を再構築したい」と感じている人は多いかもしれませんね。でも、夫婦とはとても難しいもの。近すぎる関係だからこそ、プライドや感情が邪魔をして素直になれないケースもあるのです。
今回は、もう一度夫婦関係をやり直したい人に向けて、関係再構築を成功させる方法をご紹介します。
今回は、もう一度夫婦関係をやり直したい人に向けて、関係再構築を成功させる方法をご紹介します。
もう一度やり直したい…夫婦関係の再構築を成功させる心構え
正直、夫婦関係の再構築には根気がいりますし、必ず成功するとも限りません。それでも再構築に挑戦したいなら、3つの心構えが必要です。さっそく見ていきましょう。
1. 相手ではなく「自分」を変える
自分が被害者で非がない場合でも、自分に原因がある場合でも「相手を変えて解決しよう」と考えているうちは夫婦関係の再構築は難しいでしょう。
「相手や物事への捉え方を変えてみる」「頑固な思い込みはないか」など、自分を見つめ直す姿勢が大切です。
2. 相手を許す
再構築には、相手を一旦許す必要があります。どうしても許せない場合は、意識して「相手の良い面」を見る癖をつけてみてください。
人間100%悪い部分しかない人はいないはずです。同時に、相手だけでなく自分の気持ちもすべて許して認めてみましょう。
3. 完璧を求めない
相手に完璧を求めている間は、「期待したのに裏切られた!」と腹を立てる機会は減らないでしょう。
再構築を成功させるためにも、「相手に完璧を求めない」と決めるのがポイントです。そのためには、自分にも完璧を求めないようにしてみてくださいね。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
今回ご紹介するのは、元カレからのLINEです。1ミリも未練がないときに届く未練タラタラなLINEには恐怖すら感じるもの...
2025-08-30 08:00 ラブ
付き合い始めた頃は気づかなかったけれど、彼氏のふとした言動に「あ、この人育ちがいいな」と感じたこと、ありませんか? 付...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
“男女平等”を盾に、愛情まで割り勘にする人がいる。カナ(仮名・29歳)がその男と出会ったのは、会社の同僚に誘われたBBQ...
猛暑が続く夏ですが、年下男子と恋愛している女性たちからは意外な声が聞こえてきます。それは「こんなに暑いのに、彼がベタベ...
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人が...
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか? もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...