サレ妻が浮気夫に復讐!ダメージ100倍・スカッと1000倍エピ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-19 06:00
投稿日:2023-02-19 06:00
 世の中には、浮気や不倫をして、愛していたはずの妻を「サレ妻」にしてしまう夫が存在するようです。でも現代において、黙って泣き寝入りする妻はほとんどいないでしょう。
 家事に子育てに奮闘している間に、自分の欲求に従って罪を犯した夫に、心底スカッとする復讐をするたくましさといったらありません。今回は、夫のダメージ100倍! スカッと1000倍!! の復讐エピソードをご紹介します。

サレ妻が夫に仕掛けたダメージ100倍スカッと復讐エピソード

 それではさっそく、3人のサレ妻が仕掛けたスカッと復讐エピソードをチェックしていきましょう。

1. 助手席にオイルをひたひたに染み込ませて…

「フリーランスの夫が、私の出勤中に家の車を使って不倫相手とデートに行っていたことが発覚しました。まずは慰謝料請求のために探偵を雇ってしっかり証拠をゲット。でも、どうしても許せなくて、車の助手席の背もたれに見た目にバレない程度にたっぷりとオイルを染み込ませておきました

 慌てた夫からLINEが届いたので、なぜ一人なのに助手席に座るのかと問い詰めたらしどろもどろに……。不倫を認めたので証拠を突きつけ、慰謝料をたっぷり請求して離婚。さらに、不倫相手の背中が油でギトギトになり、デートどころではなかったであろう状況を思い出してスカッとしています」(40代・OL)

 なんと車の背もたれをオイルまみれにするとは! 座席の座る部分にあえて付着しなかった理由は、「助手席に荷物を置いて気づいただけ」と言い逃れされるのを防ぐため。確実に追い詰めたい執念を感じますね!

2. 一番つらい時を待って復讐を…

「私の夫は、結婚当初から浮気を繰り返していました。2人目を妊娠中には、妻子のいる相手との不倫が発覚。離婚しようと心は決まったのですが、不倫相手と幸せになるのだけは許せなかったんです。

 気づかないフリをして証拠を押さえつつ、どうにか復讐できないかと考えていると、夫が病気に。子供も夫に懐いていなかったので、病院に行って離婚を突きつけ、慰謝料も請求してやりました。病気がわかった途端、不倫相手も愛想を尽かしたようで、最大の復讐ができたと思っています」(40代・専業主婦)

 自業自得ですが、病気しただけでも不安なのに、妻にも子にも逃げられて、多額の慰謝料も請求された挙句、不倫相手からも見放されたんですね……。やはり人にしたことは返ってくるんだと思い知らされます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-04 11:50 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ
たった一言で…「離婚するorしない」の分岐点。妻たちが明かす“決定打”になった言葉
 言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
恋バナ調査隊 2025-07-02 08:00 ラブ
言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ
エリート男が“地雷男”に豹変。「痩せるまで会わない」宣言、「ニキビができた」でドタキャンのクズさに唖然
 マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
ナツエ 2025-06-30 11:50 ラブ
親友→結婚はうまく行く?  “友達夫婦”が離婚した6つのケース「女として愛されたかった…」
 友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
恋バナ調査隊 2025-06-30 08:00 ラブ
森香澄のモテテクが物議。脈あり「LINE」判定が”危ない”と話題だけど本当?【心理学者に聞く】
 フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「あいつはポンコツなんですよ」妻にスキンシップを拒否され…気持ちを理解できない夫の悲しみ
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
結婚21年目、まだ新婚気分の夫にウンザリ。46歳夫との「行為」を拒否しちゃダメですか?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
恋も冷めるわ… 男性が心底萎える“追いLINE”3選。被害妄想炸裂で「何してるの?」「返事して」は怖いよ!
 大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-28 08:00 ラブ
急増中の“回避型男子”に要注意! 振り回された女性が語る2つのケース「1年の交際が一度のケンカで終了に…」
 女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
ナツエ 2025-06-27 11:50 ラブ
23歳に本気の恋。40代男性が味わった“地獄と再生”の日々「妻とは離婚寸前だったのに」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-27 11:50 ラブ