旦那が元カノのSNSフォローしてた!責め立てたら負け、撃退対処法は

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-16 06:00
投稿日:2023-05-16 06:00
 もしも旦那が元カノのSNSをフォローしていたら、なんだか落ち着かないですよね。「もしかして隠れて会っているかも?」「まだ未練があるのかも?」と、不安な考えが頭をよぎるのも無理ありません。
 今回は、実際に旦那が元カノのSNSをフォローしているのを知った妻からの「許せないエピソード」や対処法をご紹介します。不安を感じている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

旦那が元カノのSNSをフォロー…許せないエピソード

 さっそく、旦那と元カノのSNSにまつわる許せないエピソードを見ていきましょう。

1. 「デキ婚の末…」

「私と旦那は、いわゆるデキ婚です。旦那は元カノと8年ほど同棲していて、結婚に踏み切れない旦那にしびれを切らした彼女が旦那を振ったそうです。そして、すぐに私と付き合い、1年ほどでデキ婚となりました。

 ところが、つわりで苦しむ私のとなりで旦那が元カノのSNSをチェックしているのが見えてしまったんです! 私がこんなに苦しんでいるのに……。正直不安と許せない気持ちでいっぱいです」(30代OL)

 不安要素が満載な上に、妊娠中で情緒不安定となれば、怒りに震えてしまうのも無理ないですよね……。早く可愛い赤ちゃんを産んで、父親の自覚が出てくるといいですね!

2. 「フォルダの一つなの!」

「先日、旦那が信じがたい発言をしました。旦那が元カノのSNSを覗いていたのを見かけてしまい大喧嘩。2度と見ないでほしいと伝えました。

 すると旦那が『男の恋愛は、上書きする女性とは違って一人ひとりのフォルダに保存していくようなものだ! 削除なんてできない!』と言い放ったのです。堂々と保存宣言をするなんて許せません!」(40代保育士)

 堂々と保存宣言! 女々しいのか開き直っていて潔いのか……。「フォルダ保存宣言」をされるくらいなら、さだまさしさんの「関白宣言」のほうがよっぽどましですね!

旦那が元カノのSNSをチェックしている時に効果的な対処法

 では、旦那が元カノのSNSをチェックしているとわかったら、どのように対処すればいいのでしょうか? 見ていきましょう!

1. 責めずに寂しさを訴える

 旦那が元カノのSNSをチェックしていたら、攻撃的な言い方で責めるのは賢い方法ではありません。反発されるからです。それよりも、しばらく普通に接した後、リラックスしているタイミングで寂しそうにボソッと「元カノのSNS見てるの知っちゃったんだ。さみしいな」と可愛らしく言ってみてください。

 攻撃よりも、寂しそうに旦那を好きな気持ちを伝えたほうが、「もうチェックするのはやめよう」という気持ちになるものです。

2. 冷静に話し合う

 冷静に話し合うのも効果的な方法です。決して責めずに淡々と話をしましょう。まずは、どんな理由でSNSを見ているのかを確認してみてください。理由によって話し合いの内容を変えていきましょう。

 未練があるわけではなさそうなら、未練があるのかと思ってしまう、不安になる、信頼感がなくなるなどの不安を冷静に伝えて、やめてほしいとはっきりお願いしてください。相手の様子を見ていたら、うわべの理由ではなく本心も見えてくるはずです。

旦那が元カノのSNSを見ていたら責めず冷静に対処を

 元カノのSNSのチェックだけでなく、「やめてほしい行動」が出てきた時、相手を闇雲に責めるのは得策ではありません。頭ごなしに責めるのではなく、まずは理由を聞いて相手の言い分を聞き出し、最善の解決策を話し合いましょう。

 冷静に話し合えれば、これからどんな試練があっても乗り越えられるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ