モテ系女子ほど要注意?恋愛で「闇落ち」しやすいタイプって

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-02 06:00
投稿日:2023-06-02 06:00

恋愛で闇落ちしやすい人の5つの特徴

 きっかけがあったからといって、誰もが恋愛で闇落ちするわけではありません。では、どんな人が恋愛で闇落ちしやすいのか、特徴をご紹介します。

1. 誰とでも本音で話せない

 誰とも本音で話せないのが、闇落ちしやすい人の特徴です。「楽しい人」「明るい人」というイメージを壊したくないがために、本音が言えなくなってしまうケースもあるでしょう。

 常に建前で話しているため、本当につらい時や苦しい時、相談できる相手がいないのです。

2. 常にネガティブ思考

 恋愛で闇落ちしやすい人は、ネガティブ思考なのも特徴のひとつです。「どうせ私なんて……」と卑屈になって、彼の愛情に気づくことができず、愛されていないと勘違いしてしまうこともあります。

 ネガティブをこじらせると、好きな相手のことすら、信頼できなくなるのだとか。

3. ストレス発散が上手にできない

 あなたは、上手にストレス発散できていますか。実は、恋愛で闇落ちする人の多くは、ストレスを貯めこむ傾向にあります。

 そもそも、闇落ちしやすい人はストレスに弱い人。幸せなはずの恋愛においてもストレスを感じやすい人が多いようです。

4. 自分に自信がない

 自分に自信がないのも、恋愛で闇落ちする人の特徴。自信がないがゆえに、恋人から褒められても素直に喜ぶことができません。

 それどころか、褒められると「バカにしている」「私を下に見ている」とネガティブに捉え、勝手に「傷つけられた」とダークサイドへ堕ちてしまうのです。

5. 外見が良く、意外とモテる

 恋愛で闇落ちするというと暗くて、モテない人をイメージするかもしれません。しかし、実際には外見が良く、意外とモテる人が多いのも特徴。周りからは、「完璧な女性」と思われている場合もあります。

 完璧さが反感を買い、嫉妬や妬みのマトとなって闇落ちしてしまうことも。

恋愛で闇落ちしないためには、自分自身と向き合うことが必要

 恋愛で闇落ちしないためには、自分自身をよく知ることが必要です。どうして闇落ちしてしまったのか、そのきっかけに気づくことができれば抜け出す方法が見つかるかも!?

 ダークな感情に飲み込まれず、どうか素敵なあなたのままでいてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


旦那LOVEが止まらない! 夫が好きすぎる妻の“暴走エピ”7選。トイレにもついて行く♡
 結婚後、夫への愛が増していく人はどれだけいるでしょうか? 今回は夫への愛が溢れすぎて、“好きすぎるあまりにしてしまう行...
恋バナ調査隊 2025-10-22 08:00 ラブ
花粉症の敵“ブタクサ”と間違えないで!「黄色い悪者」が秘めた意外なパワー。実は身体や美容の味方?
 神奈川の片田舎にございます、猫店長「さぶ」率いる我がお花屋。この季節になると店のぐるりはアノ「黄色いテロリスト」に包囲...
斑目茂美 2025-10-22 08:00 ラブ
「察して」じゃわからん! 妻に言いたい男の本音7選。お小遣い減額、母とバトル…夫からの切実なSOS
 今回、本音を語ってくれたのは、普段尻に敷かれている男性陣! 妻に逆らったり意見したりできない男性たちの“切実なお願い”...
恋バナ調査隊 2025-10-21 08:00 ラブ
妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...