男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-11-15 06:00
投稿日:2023-11-15 06:00

友達みたいなカップルに憧れる

「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?

 仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやったら一緒にいたいと思われるの?」と誰もが思った経験があると思います。

 いい感じの人やパートナーができても、いまいち自分に時間を使ってくれない人は、ちょっと何かが足りないのかもしれません。

 今回は、ずっと一緒にいたくなるような女性の特徴をお伝えしていきます。

 

 

 

大切なのはお互いが疲れないように気持ちを共有できる人

 男性が「この子とずっと一緒にいたい」。そんなセリフが思い浮かぶのはどんな時なのでしょうか。

 一緒にいて居心地が良かったり、気持ちが共有できるような人だと思います。

 彼が笑顔で話していたら、自分も笑顔で応える。

 彼が困った顔をしていたら、自分も困った顔で応えるのが重要です。

「何それ、簡単じゃん」と思うかもしれませんが、これが意外とできていません。

 ものすんごいハッピーな話を彼がしている時、スマホの通知をみて適当に流してしまったり、「これ買いたいんだよね」と見せられて「何それ、ダサーい」と言ってしまったり……。

 顔とか性格をすっ飛ばして、感情の共有ができない人は一緒にいたくなくなります。

共感し合えるパートナーは最強!

 これを逆手にとると、表情や感情の強弱を合わせて向き合えれば、「もっと話したい」「一緒にいろんな経験をしてみたい」と思ってもらえるのです。

 喜んでいたら、同じくらい喜んで、怒っていたら同じくらい怒る。

 感情が伝わらないと意味がないですから、自分の中で伝えているつもりでも伝わってなければ意味がないです。

 昔、演技の先生に教えてもらったのですが、演者は、自身が思う3倍の表現力をもってしないとお客さんには伝わらないそうです。好きな人が喜んでいたら、思ったより3倍、喜んであげましょう。

 彼に次会う時に即できる共感テクニックなので、ぜひやってみてください。

登場人物紹介

ダラ先輩
えー……インフルエンザAにかかりました! ずっとコロナでヒヤヒヤしていましたが、忘れた頃にかかっちゃうんですねぇ。今週は大人しく休みます。

ギャルちゃん
ダラ先輩がインフルにかかっちゃいましたー。発熱したらすぐ病院に行くのがいいみたいです。ついついめんどくさくて病院行くの躊躇しちゃいますよね。皆様も気をつけて〜。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ
「これが最後の恋だって」56歳男、運命の女から“無理な願い”に動揺。決断までの残り時間はあとわずか…
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-05 11:45 ラブ
地獄のクリスマス!彼氏が親友と浮気してた…冬に思い出す“最悪の12月24日”エピソード4選
「好きな人から告白された」「彼にサプライズをされて幸せだった」など、クリスマスに素敵な思い出がある女性もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2025-12-05 08:00 ラブ
はぁ?「抱かれてるんでしょ」って許せない! 同僚からの“忘れられない一言”4つ
「同僚は心強い仲間」と言いたいところですが、現実はそんなに甘くない様子。同僚をライバル視して、嫌味や皮肉を言う人もいるよ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
やめとけ~。元カレの“SNSを監視する”女の心境。ストーカー認定されて即ブロック!
 1度愛した人をすぐに忘れるのは難しいですよね。きっと「つい元カレのSNSを監視しちゃう」なんて人もいるでしょう。でもそ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
泥酔でキッチンが大惨事…恋人の “酒グセ”が悪すぎる!酔っ払いにドン引きしたエピソード7選
 お酒が入ると誰しも言動が変わるもの。あなたの恋人は、酔っておかしなことを言ったり、不思議な行動に出たことはないでしょう...
恋バナ調査隊 2025-12-03 08:00 ラブ