アラフォー女性のリアルがここに! 元旦に誓った今年の目標

コクハク編集部
更新日:2024-01-26 06:00
投稿日:2024-01-26 06:00

3.「髪のボリュームアップ」

(C)コクハク
(C)コクハク

「今年の目標は一つ! 髪の毛のボリュームアップです!

 元々毛量が少ないほうですが、アラフォーになってから、今までよりもぺちゃんこな髪の毛になって、年齢よりも老けて見えます…。

 今年は、育毛剤でしっかり頭皮環境を整えつつ、ドライヤーやコテを駆使して、ボリュームアップして見えるヘアスタイルを極めたいです」(41歳・小売)

 髪のボリュームアップとは、リアルで切実な目標ですね。髪のボリュームがないとどうしても老けて見えるんですよね。

 ボリュームアップして見みえるヘアスタイル、ぜひ教えてほしいです!

4.「ゴミはちゃんと捨てる」

(C)コクハク
(C)コクハク

「私は、いわゆる片付けられない女です。だから、何回引っ越しても家はすぐゴミだらけになってしまいます。

 今年は基本に立ち返って、『ゴミはちゃんと捨てる』をスローガンにして、過ごそうと思います。今年の大晦日には、ゴミはゴミ箱にある状態で年越しそば食べるんだ!」(38歳・保険)

 ゴミは、ゴミ箱に捨てるという、基本の基本に立ち返ったのですね。今年の大晦日には、劇的な変化を遂げた美しい部屋で、おいしい年越しそばが食べられますように!

5.「ウエストを見つける」

(C)コクハク
(C)コクハク

「今年は絶対に、5年前に落としてきたウエストを見つけます。

 子供を妊娠した時から、一年ごとにどんどん腰回りに肉がついて、気がつけばウエストが行方不明に…。

 でも、どんなに腰周りが脂肪で覆われようとも、必ずウエストと再会します! 待っててね、私のウエスト!」(39歳・主婦)

 とてもわかりやすい目標ですね(笑)。大丈夫、ウエストはどこにも行ったりしません。あなたの腰回りの脂肪の奥で迷子になっているだけです。早く再会できるといいですね。

アラフォー女性の「今年の目標」はめちゃくちゃリアル!

 新しい年に立てる「今年の目標」は、もっとハードルが高くて“意識高い系”かと思いきや、皆さん自分に無理のないペースを大切にしている人ばかりでしたね!

 アラフォー女性になると、とてもリアルな目標に変わるようです。共感しかない…。

 あなたも無理しない程度のハードルの低い「今年の目標」を立ててみてはいかがですか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【常勝無敗】ビールしか勝たん!飲み会好きな40女の太らないルール3本柱
 嬉しいことに最近飲みのお誘いが増えております。コロナ禍のあの日々はいったい何だったんだ…というくらい。とはいえ、気にな...
これヒットだわ…薄い・軽い・便利!40女を身軽にするU-1000円“神”3品
「薄型」で「便利」の2つが揃ったアイテムは、自宅だけでなく、出張や旅行でも活躍間違いなし…!  40代になると、出かけ...
職場の「かまってちゃんおばさん」対処法 波風立てずに断るひと言がある
 どの職場にもほぼいる「かまってちゃんおばさん」。忙しい仕事中に「かまって」アピールされたり雑談で引き止められたりすると...
自分が負け組だと実感する6つの瞬間 凹む5秒前に唱えて欲しい魔法の言葉
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感...
夫と大喧嘩!発熱の娘に家事させるか、フツー。モヤる私はおかしいのか
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
モデルになる運命にゃ♡ 「黒一点」のヒロイン系“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
春が覆いかぶる道
 春が覆いかぶさってくるような道を、ゆっくりと歩きながら空気を胸いーっぱいに吸い込んでみる。  どう? 少しはラク...
女偏のムズイ漢字3語「好々爺 不如意 嫋やか」確実に読んで書けるように
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
交際1年の彼氏が「俺たち付き合ってた?ヤバ笑笑」って…もう人間不信!
 あなたには、信じていた人に裏切られたり傷つけられたりした経験があるでしょうか? 今回は、女性が人間不信に陥ったLINE...
ほっこり癒し漫画/第73回「ヘルプみーこ」(前編)
【連載第73回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
本当に100歳まで生きたいの?自分の“賞味期間”を延ばすキャラ設定の極意
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
29歳女が結婚相談所で悟る“普通”の定義 最後の最後に選ぶべき男は誰?
 結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
東京駅に現れた“普通の男”に絶句。ハイスぺ男にはお預け喰らい…Wの不発
 結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
年収500万、大卒、婚姻歴なしでもムリ! “普通の男”すらなぜ現れない?
「お待たせしました、萌香さん。お待たせしすぎたかもしれません!」  約束の時間に15分遅れてきたその男性は、肌色が...
今だから言える話「犯人は私w」笑えない!思い出をぶっ壊す昔の同級生達
 今回は、思い出が激変した“昔の同級生からのLINE”をご紹介します。あなたの中にある青春時代の記憶と過去に起きた本当の...
お金を出すから叱って…♡ スナック常連は良性マゾだらけ!?
 みなさん「良性マゾ」という単語を聞いたことがあるでしょうか。  実は私もXで初めて知ったのですが、いわゆる「Sか...