でも、望んだはずの結婚の話が出てくると「年齢がバレる」「バレたら振られる!」と、途端に不安が襲ってくるはずで…。
年齢をサバ読みしたまま結婚はできるの?
そもそも年齢をサバ読みしたまま結婚するのは可能なの? 関係を壊さずにサバ読みを伝える方法はあるの?
◇ ◇ ◇
年齢をサバ読みした状態で結婚が決まった時、ほとんどの人は、婚姻届を書く際にバレるでしょう。
一時的にバレない方法があるとすれば、相手に婚姻届のサインをしてもらい、後から自分の分を書いて、一人で役所に提出しに行く方法です。
ただし、戸籍謄本を見たり、子供が生まれれば夫が手続きをする流れになったりと、バレるタイミングはいくらでもあります。
サバ読みしたまま結婚して、あとから嘘がバレれば、信頼関係は大きく崩れるでしょう。
年齢をサバ読みしたまま結婚の話に…関係を壊さない方法は?
続いては、年齢をサバ読みしたまま結婚の話になった時、関係を壊さないように伝える方法を見ていきましょう。
1. できるだけ早く年齢を伝える
結婚の話が決まった時点で、できるだけ早く実年齢を伝えましょう。もし彼が本気になり、実家に挨拶も行った後…と、どんどん先延ばしすれば、あとで「自分しか考えていない」と思われます。
結婚が決まった時点ですぐに年齢を伝えれば、少しでも「俺の立場になって考えてくれているのかな」と思ってもらえるかもしれません。
2. 年齢をサバ読んだ理由をきちんと説明する
年齢をサバ読んだと伝えた後はサバ読んでしまった理由を正直に説明しましょう。この時「若く見られたかった」という自分目線の説明はおすすめしません。
「本当の年齢をいったら、あなたに相手にされないと思った」「どうしてもあなたと付き合いたかった」など、相手と一緒になりたかった愛ゆえの気持ちを訴えたほうが、伝わるはずです。
3. 最終的な判断は相手に任せる
年齢をサバ読んでいたことを伝えたら、「私が全部悪いから、振られても仕方ないと思ってる」と伝え、判断は相手に委ねましょう。
好きな人を騙してしまって反省している気持ちを伝えてください。ここで、「でも、お願いだから振らないで」なんて泣きついたら、どこまでも自分よがりの女性に見えてしまいますよ。
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