篠田麻里子はIT社長の新彼氏と旅行&交際宣言! 広末涼子、上原多香子…“悪評”でもハマる男たちとは?

コクハク編集部
更新日:2024-09-06 06:00
投稿日:2024-09-06 06:00

離婚から1年半の“ママタレ”篠田麻里子に交際報道

 元AKB48でタレントの篠田麻里子(38)が9月3日、自身のインスタグラムを更新。「現在私にはお付き合いしている男性の方がいます。一般の方なので詳細は差し控えますが、私や娘のことを大事にしてくれる、とても尊敬できる方です」と昨年知り合った男性との交際を公表した。

 翌日の文春オンラインでは「半同棲お泊まり愛」が報じられ、記事によると、お相手はIT企業社長・麻野耕司氏(44)。交際スタートは今年の春ごろという。

 篠田は19年2月、3歳下の経営者の男性との交際0日婚が話題になったが、20年4月に第1子出産を報告し、昨年3月に離婚。22年末には経営者との不倫疑惑が報じられ泥沼の離婚劇を展開していた。

 そして今回、離婚から1年半で新彼氏との高級リゾートホテルデートをすっぱ抜かれた。お盛んなイメージが付きまとうのも無理はない。

【こちらもどうぞ】上原多香子も?「不倫クセ」がある人のヤバすぎる6つの特徴

もんげー恋多き女性と付き合う男性のメンタルは?

 女優の広末涼子(44)や元SPEEDの上原多香子(41)も、度重なる不倫問題や派手な異性関係が取りざたされるが、相手には不自由していない様子。彼女たちの“ゴシップ”を少なからず耳目にしている男性たちは、ただならぬ恋多き美女との交際に不安や心配、抵抗はないのだろうか。

 恋愛コンサルタントの小森華代氏が言う。

「いわゆる小悪魔と呼ばれる悪評があっても男性が途切れない女性は、めったに男性を褒めておだてるようなことはしません。それでいて、天然っぽさを自然にアピールし、演出するのが上手でもある。

 人から注目を浴びるリーダー、たとえば、社長や人気シェフといった職業の男性は、息をするかのように相手の心をつかむ女性にのめり込むケースは珍しくありません」

 醜聞が流れていても、男性にとっては「会うといい子」。小森氏が、この手の女性と別れた男性に取材して聞いた象徴するエピソードがある。

すこぶる無邪気、感情表現が豊か

「手土産でスイーツをもらった女性は、お礼を伝えて喜ぶだけでなく、『嬉しくて我慢できない。一緒に食べよ』とその場で開封して食べ始めるのです。狙った相手の前では、オーバーなほど無邪気だったり、恥ずかしげもなく感情表現をし、『こんないい子なのに周囲がおかしい』と錯覚させるテクニックを持ち合わせている。

 ただし、破局の時もそれは同じです。わがままが過ぎて振り回した挙句、『寂しかった』とほかの男性に乗り換えるのです。捨てられて、相談に来る男性は少なくありません」(前出の小森氏)

 そういえば、週刊誌に載った広末の鳥羽シェフへのラブレターにも、《世界でいちばん☆大切で愛しい 恋しい 周作さんへ》《愛を諦めない覚悟を知りました》などと書かれていた。

 バズる無限パスタを次々と考案する鳥羽シェフのアイデアには唸るばかりだが、恋多き女優のテクニックもまた凄い。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


話題の「オープンマリッジ」関係、“セカンドパートナー”と何が違うの? 特殊な結婚観に世間の風当たりが強いわけ
 YouTuberのヒカルさんが、突然「オープンマリッジ」を宣言し、彼のフォロワーが10万人以上も激減するという事態に陥...
内藤みか 2025-09-18 11:45 ラブ
恋してないけど…結婚アリ?「恋愛感情ナシ婚」を選んだ人たちのリアルな本音と意外なメリット
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に婚活中の女性からすると、紹介された男性に短い...
恋バナ調査隊 2025-09-18 08:00 ラブ
ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-17 08:00 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ