更新日:2024-10-08 06:00
投稿日:2024-10-08 06:00
4. 嫉妬で嫌いになりそうだから
「私たち夫婦は子どもを授かるのが難しいので、出産した友達に会ったら嫉妬して嫌いになりそうなんですよね。そうなるのが嫌なんです。友達は私の事情を知らないので誘ってくるんですが、気乗りしません」(29歳・塾講師)
このような事情を抱えている人もいるでしょう。羨むだけでなく、「ズルい」と嫉妬が芽生えてしまうため、会うのを控えているそうです。
5. 出費が痛いから
「出産したことを知ってるのに、会ったときに何もお祝いをしないわけにはいかないじゃないですか。ただ、今の自分にはその出費が痛い! 自分の生活でいっぱいいっぱいなのに、友達のベビーちゃんにかけるお金はありません」(31歳・派遣社員)
「会ったら出産祝いを渡さないと」と思っても、自分の生活もままならないとしたらそんな余裕もない…。そうなれば「会わずに回避!」となっちゃいますよね。
それぞれに悩みや葛藤があるのは当然!
“友達の出産=おめでたい出来事”であるのは確か。ですが、お祝いしたり会いに行ったりするのは、強制されることではありませんよね。
それぞれに悩みや葛藤があるわけですから、「会いたくない」と思ってしまうのも自然な流れです。「こんな自分は性格が悪いのかな?」と自分を責めないでくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年6月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第99回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

上手く使えば人の心を鷲掴みにできるアイテム、香水。香りは人の記憶に強く残るので、相手に自分の印象を残したいときに役立ち...
恋は盲目。“彼氏”のときは見えなかったけど、“夫”になったら気になりまくる非常識なパートナーに頭を抱えている女性もいる...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
アラフィフ独女ライターのmirae.です。50代になり、「老後」や「終活」といった言葉が、少しずつ現実味を帯びてきまし...

少しでも生活を楽にしようと節約に挑戦している人はたくさんいるはず。独特な節約方法を編み出した強者もいるようです。
...
スナックというものに関わりはじめて十数年。働く側としてもお客さん側としても、いろんなことを知り、経験してきて、やっぱり...
あなたが「鬱陶しいわ」「なんかイライラする」と鼻につくのはどんな人ですか? きっとさまざまな意見が飛び交うでしょう。
...
セクハラ、モラハラ、カスハラ、マタハラ…。ハラスメントに厳しい昨今、次々と「これはハラスメントだ」といわれることが増え...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
社会に深く根付き、日々私たちを苦しめる「ルッキズム」。そんなルッキズムが支配する社会に対し、Noを突きつけるアイコニッ...
人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。今回は、LINEで相手に嫌な思いを...
「美容ガチ勢」と聞くと、美容を全力で楽しんでいるキラキラした女性が頭に浮かびますよね。でも、美容ガチ勢の女性は美容を楽し...