更新日:2024-10-03 06:00
投稿日:2024-10-03 06:00
相談所にあふれるアラカン男性
彼との性的なことなどとても考えられなかったMさんは、急な連絡が入ったことにして早々にオンラインお見合いを終了しました。出会った当日に、口説きたいなどと言われるのは、セクハラにも近い不快感があったのです。
しかしその後も相談所は、続々とアラカン男性ばかりを薦めてきました。聞いてみると、どの男性も登録して何年も経過しているようなベテラン登録者ばかりです。
老舗だと信頼して登録した相談所でしたが、これで良かったのだろうかと、Mさんは悩み始めました。
その相談所には、長年婚活が決まらないアラカン男性があふれていて、彼らをなんとか成婚させなくてはというプレッシャーがあるような気がしたのです。なので、Mさんにアラカン男性しか紹介してくれないのかも…という疑念が浮かんだのです。
カジュアルなアプリ婚活が気楽かも?
今ではMさんはその相談所での活動を一旦休止し、アプリで婚活をしています。独身証明書を提出する真剣なアプリなので、既婚者が潜り込んでくることもないのが安心です。
そこでは同年代の男性数人とマッチングし、少しずつ会話を深めている状態です。
結婚相談所では、お見合いとしていきなり顔を合わせなくてはいけないのがプレッシャーだったと、Mさんは言います。
「望んでもいない年齢の男性と会うために時間を使うのがもったいないと感じた」と話すMさん。マイペースで進められるアプリが自分には合っていると感じているそうです。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。
...
















