3. 午前中に予定を入れる
朝早くから予定を入れて、早寝しなくてはいけない状況を自分で作り出してしまうのもいいかもしれません。友人との約束や美容院・ネイルといった予定は、ぜひを朝イチに入れて。
早く起きなくてはならない用事があれば、「早寝しないと」と自分に言い聞かせるようになるはずです。
4. 早寝早起きを継続できた場合のご褒美を決める
「1週間連続で朝6時に起きられたら、あのコスメを買う」というように、自分へのご褒美を決めておくのもおすすめです。
毎週のご褒美だと出費がかさむようなら、2週間でご褒美、1カ月でご褒美などとしてももちろんOK! とにかく自分にご褒美をあげると決めておけば、早寝をするモチベーションがアップすること間違いなしです。
惰性で夜更かしをしてしまうなら、その習慣を辞めたくなるくらいのうれしいご褒美を設定して。
習慣が身につくまで66日かかるという調査結果もありますから、約2カ月のご褒美プランを立てましょう。
そのうちに、ご褒美がなくても自然に早寝早起きできるようになります。最初はちょっと奮発していいご褒美を設定しても、早寝早起きの習慣がつくならプライスレスかも!
5. 20分だけ早く布団に入るのを目指す
人間は目標を立てるとき、ついつい大きく出てしまいがち。今までAM2時に寝ていたのに、「今日から0時には寝るんだ!」なんて無理な目標を立てていませんか?
いきなり2時間も巻くなんて、現実的ではありません。 今までやっていた1日のルーティーンを変えるのは、なかなか難しいんです。
ということで、まずはいつもより20分だけ早く布団に入ることを目標にしてみましょう。
20分早く寝るのを1週間続けられたら、さらに20分早く布団に入るのを目標にする…というように、少しずつ寝る時間を繰り上げます。
習慣をガラッと変えようとするとうまくいかないことがほとんどですし、「できなかったからやーめた」とモチベーションダウンにも繋がるので、少しずつ早寝に切り替えていくのがポイントです。
無理はせず、少しずつ夜更かしをやめていこう
夜更かし癖は、1日で直すことはできません。今回紹介した夜更かしをやめるためのコツを参考に、ちょっとずつ生活習慣を改めるようにしてくださいね。
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