更新日:2025-03-03 19:09
投稿日:2025-02-14 06:00
野心家の女性の不倫は「ビジネス成功の手段」
数ある不倫でも「純粋な婚外恋愛」から「ビジネス成功の手段」と割り切る女性も多いだろう。今回取材に応じてくれたのは悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)だ。彼女は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をしないと割り切る野心家の女性だ。
ロングヘアの似合う華やかな美貌、グラマラスなスタイルをアピールしたファッション、高級ブランドのアクセサリーをまとう姿は、「私自身がハイブランド」と形容しても過言ではない。住まいのある白金台に溶け込むエレガントな女性だ。
FBを駆使して人脈作り
悦子さんは語る。
「大学卒業後、大手美容機器の営業職をしていました。私自身、美容オタクだったのと、関西育ちの良さと言えるのでしょうか、初めて会う人にも物怖じしない性格が幸いし、営業成績は上々。3年後にはトップセールスレディになったんです。
結婚後は営業職で培ったコミュニケーション術と人脈で『婚活ビジネス』も手掛けるようになりました。今でこそインスタやTikTokがありますが、当時の人脈作りにはFBが欠かせませんでしたね。料理や掃除、子供のお弁当作りなど家事も手を抜かず、睡眠時間を削って必死にFBでの投稿と人脈作りに尽力したんです。プロフィールのアイコンも、プロのカメラマンとヘアメイクにお願いし、選りすぐりの1枚にしました。
FBのユーザーなら理解できると思いますが、『美人系』『可愛い系』の女性には、男性陣から多くの友達申請のリクエストが来ます。私が承認するのは、ずばり『リッチで私をバックアップしてくれる成功者や企業トップの男性』です」
【こちらもどうぞ】千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
ラブ 新着一覧
梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。
...
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...