世の母親たちがママ友付き合いで疲れる原因は、そうした背景もあるのかもしれません。
怖い…怖すぎる…距離を置きたくなったママ友の言動5つ
ママ友とはいっても、子どもを介した友達。無条件で信用したり仲良くなったりするのは危険かもしれません。
1. 私の情報が洩れていた
「Aさんというママ友と話をしていたとき、『そういえば旦那さんとレスなんでしょ?』とか『お義母さんが癌だって聞いたけど大丈夫なの?』って言われてビックリしました。
私がそういうプライベートの話をしていたのは、Bさんというママ友だけ。Bさんからいろんな情報が洩れていたんです。それ以来Bさんとはなるべく関わらないようにしてます」(37歳・会社員)
いつも親身になって話を聞いてくれるBさんに、自身のプライベートな話をいろいろしていたそうです。
ただ思い返せば「相手のプライベートな話は知らない」と気づいたのだとか。「根掘り葉掘り聞く癖に自分の話はしない」なんてママ友には警戒を!
2. 仲良くしているママ友の悪口
「ママ友が、普段仲良くしている人のことを悪く言ってたときですね。『えー! 仲いいと思ってた!』って言ったら、『そう見せてるだけ(笑)』って笑顔で言っていたのも怖かったです。
そういうママ友って意外と多いですよ。その場にいないママ友の悪口を言うのはあるあるなので、きっと私も言われていると思います」(34歳・ネイリスト)
「仲良く見えても実はお互いに嫌っている」なんてことはママたちの世界ではあるある。女優のように演技が上手な人もいて怖いですね。
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3. 実は元ヤン⁉
「ある日スーパーの駐車場で、温厚で天然なママ友を見かけたので声をかけようかどうか迷っていたんです。そしたら、子どもに向かって『てめーただで済むと思うなよ』『誰に向かって口きいてんだ!』ってブチ切れている姿を見てしまったんですよね。
もちろん声はかけられませんでしたよ。『実は元ヤンなのかも…』って怖くなっちゃいました」(41歳・パート)
こちらは違う意味での「怖い」ですね。いつもとは真逆の姿に驚いたでしょう。
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