指原莉乃の熱愛報道は文春スクープでも盛り上がらず…強すぎた永野芽郁“二股不倫疑惑”のインパクト
元AKB、HKT48でタレントの指原莉乃(32)が、5月15日発売の「週刊文春」に熱愛を報じられた。お相手は「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優の犬飼貴丈(あつひろ=30)。4回にわたって「総選挙」で1位に輝くなど48グループをけん引してきた指原だけあって、熱愛報道に対してはX(旧ツイッター)で世間からの激しい反応がさぞかし上がっているかと思いきや…意外にも実に冷静なのである。
上がっている意見を見てみると、《指原の熱愛報道とか永野芽郁の不倫疑惑の後で格が落ち過ぎて、誰も興味なさそう…》といった、元清純派女優・永野芽郁(25)の二股不倫報道の後では《インパクトに欠ける》なんて声が続々と上がっている。指原の熱愛報道に興味がないどころか、《それより永野芽郁と田中圭の不倫続報の方が話題なるし期待してた がっかりだよ》と、週刊文春の「二股不倫」「不倫LINE」に続く第3弾がなかったことに対する落胆する声も。指原より永野を絡めた投稿が多い。
■指原は普通におめでたいだけでおもんない
「果ては《指原は普通におめでたいだけでおもんない》と、ニュースバリューなしとする声まで上がる始末。指原&犬飼をちゃんと祝福してあげようムードすら感じられない。それだけ永野さんの清純派イメージ崩壊の印象が強すぎるんでしょうね」(スポーツ紙芸能デスク)
なお、指原にはAKB48時代の2012年、やはり週刊文春にファンとの恋愛を報じられた過去があるが、この時はグループの「恋愛禁止ルール」に触れていたため大きな話題となった。今回は何ら禁を破ってはいないとはいえ、もう少し話題になっても良さそうな気もするが、やはり“今が旬”は永野で指原じゃないということか。
「12年当時は大規模な騒ぎになりましたが、同時に指原さんの知名度も大きくアップしました。それに引き換え、今回はさざ波どころか、まるでナギ、スルーに近い。芸能界は話題になってナンボの世界ですから、どうせ書かれるなら、指原さん本人としては、もっと話題になりたいところでしょう」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
まさに「報じられ損」といったところか。
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