「私が、私が!」となりすぎない、大人な女性に勝機あり!?
――もし、皆さんが今回の参加者だったら、久次米さんをどうやって射止めますか?
鈴木 えー! すごく難しいんですけど……。私だったら、ちょっと上品な女性を演じるかな?
尾﨑 本当? 頑張れる?
鈴木 うん、頑張る(笑)。それで、仲良くなったあとで、素を出す。
尾﨑 素を出すとき何するの? イエーイ! とかワー!みたいな?
鈴木 そうそう。一緒に鬼ごっこしようぜ! って
尾﨑 その時のローズセレモニーで落ちそう。
(一同笑い)
竹下 想像したんだけど、ちょっと難しそう。久次米さん、インタビュー動画で「これまでの恋愛ではガツガツ来られたくない」と言ってたよね。多分、私がバチェラー5のときにやったようなアプローチは逆効果なんだと思う。かといって、自分からいかないと難しそうだから、今シーズンではその塩梅がわかっている参加者が強そうよね。
尾﨑 そうかも!
竹下 押すところは押して、引くところは引く。ということを、ちゃんとわかっている大人の女性がいいんじゃないかな〜……。臨機応変に対応できるというか。
鈴木 うんうん。
竹下 私が、私が! とはなりすぎないけど、来てくれる。でも引くところは引くみたいな。難しい!
尾﨑 私だったら、しゃべりすぎないようにっていうのは気をつけると思うな。あくまで主導権は、向こうに持ってもらって。その中で、自分の情報をギリギリ出さないようにコミュニケーションを取る。ミステリアスだけど、笑顔はめっちゃ可愛い女の子、みたいな(笑)。そういうブランディングをするかな。
竹下 あとね、今シーズンは、久次米さんの気を引くための行動は、あんまり考えないほうがいいと私は思う。
鈴木 本当?
竹下 うん。大人の振る舞いとして引くのはいいと思うけど。たとえば、久次米さんの気を引くために、わざと引いてみたりとか、「気にしてほしい」と思ってする行動とかは通用しないんじゃないかなぁ。
尾﨑 駆け引きみたいなね。
竹下 そうそう。
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