吉沢亮「過去の恋愛観」が物議…不祥事から完全復活もファンどん引き、イケメン俳優の“裏の顔”
"泥酔不法侵入"騒動から5カ月。不祥事の影響はすっかり薄れ、仕事は順調そのもののようだ。
俳優吉沢亮(31)主演の映画「国宝」(李相日監督)が大ヒットしている。6日から15日までの公開10日間で興行収入11.9億円、観客動員数85万人を突破。フランスや韓国などの9か国・地域での上映も決定しているという。
また、17日には2月公開予定だった主演映画『ババンババンバンバンパイア』(7月4日公開)の完成披露試写会に登壇し、「皆さま、大変お待たせいたしました」と挨拶。下半期には、25年後期放送のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の出演も控えており、同世代の俳優のなかでも順調にキャリアを積んでいる。
「業界では酒癖の悪さが指摘されていて、昨年末には泥酔し自宅マンションの隣室に不法侵入したとして警視庁から任意で事情を聴かれていたことが判明しました。しかし、CM出演していたアサヒビールこそ契約解除になりましたが、泥酔騒動は不起訴処分。異例のスピード復活です。不祥事の性質は異なりますが、今年上半期に不倫疑惑を報じられた女優の永野芽郁(25)や俳優の田中圭(40)などの現状を考えればダメージはないに等しい」(週刊誌記者)
■一目惚れしたカフェの店員に会いたくて…
むしろ公開延期すら"災い転じて福となす"状態で、『国宝』の大ヒットで、《国宝観に行ったら予告がバンパイアで、振り幅すごって思ったよ》などと最新作に関心を持つファンも多いようだ。一方で、30代のイケメン俳優・吉沢の恋愛観や結婚にも注目が集まっていて、過去の発言が蒸し返され、SNSでは物議を醸している。
「『国宝』の李相日監督がウェブメディアのインタビューで、《吉沢くんは、追っても追っても掴みきれない人。掴みどころがないというのもあるんですけど、役者以前に人として、多分誰のものにもならない感じがするというか。だからどういう恋愛をするんだろうと興味があります(笑)》と語り、これがファンの間で話題に。週刊誌に熱愛を報じられたことがない珍しいタイプですから、クリーンなイメージができあがっている分、反動も大きいのでしょう。過去の発言が批判を浴びています。Xでは過去に吉沢が生配信で語った切り抜き動画や発言などが拡散。『保育園の先生はエロい』といったトークをしているとして炎上しています」(芸能ライター)
また、6月1日放送のTBS系『日曜日の初耳学』に出演した際、20代前半の頃に一目ぼれした地元の駅近くのカフェの店員に会いたくて、「ほぼ毎日通うようになった」というエピソードを明かしている。
しかし、その女性と会えなくなったという吉沢は、半年後に偶然電車で再会し「実は別のカフェで働いてるんです」と聞いて、「じゃあ、そっちに行きます!」と伝えたことや、その後「2回行ったんですけど、会えなくて。諦めましたね」と振り返っていた。
これにもSNSでは、《ピュアです、アピールなの?》《好青年ぶってるけどチャラさ隠しきれてないよね》《カフェ店員の話がキツすぎて一気にダメになってしまったわ》《イケメンで許されてる感じ》など、厳しい声も飛び交っている。
公私ともに注目が集まるのは人気者の証しだろうが……。
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吉沢亮だが、泥酔騒動はもはやウソのようだ。関連記事【こちらも読む】吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演に止まぬ絶賛…では、騒動から完全復活した本人の近況について伝えている。
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