更新日:2025-07-06 08:00
投稿日:2025-07-06 08:00
3. 結婚できない
「彼とは31歳から6年間付き合っていました。最後の半年間は同棲をしていたんですが、仕事から帰ったら彼のものがすべてなくなっていたんです。そのときのLINEがこれ。別れの理由は『結婚できないなと思った』としか言われませんでした。
なにがどうダメなのか面と向かって言ってほしかったし、結婚を前提に同棲してたんだから、話し合って折り合いをつけたり、改善してったりするのが普通じゃないのかなって。
話したくてすぐに返信したけどいまだに未読のまま。音信不通になりました」(38歳・サービス)
急に姿を消したうえに「結婚できない」と告げて音信不通になった彼。「どうして?」「なにがいけなかったの?」と疑問ばかりが残る別れは、引きずるし許せないですよね。
時間が解決してくれる別れもある
別れの理由に100%納得いくものはないでしょう。別れを考えていなかった側からすれば、どんな理由でも「納得できない!」と怒りや未練が残るはずです。
ただ、LINEだけで済ませるのは誠意がある別れ方とは言いにくいかも。そんな元カレとは別れてよかった! と割り切って、時間が癒してくれるのを待ちましょう。きっと次の恋愛に進めるときが来るでしょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ラブ 新着一覧
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。
いろいろな都市...
言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。
そんな男性のホンネ...
マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。
...
女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...