カズレーザー“事故物件住み”のクセ強&ズボラ生活に心配の声…二階堂ふみと電撃婚で豪邸暮らしに?
〈如何せん二人共に個性やこだわりが強いもので、時には衝突し時には落ち込むこともありましょうが、最後は笑って前を向ける、そんなゆるく朗らかな家庭を築いていきたいと思います〉
10日、SNSで電撃婚を発表したのが、女優の二階堂ふみ(30)とお笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(41)。マスコミもノーマークだった2人の交際を芸能界で知っていたのは、カズが共同生活を送っていたお笑いコンビ「三日月マンハッタン」の仲嶺巧(42)ら一部だけと言われている。相方の安藤なつ(44)ですら、発表の数日前まで知らされていなかったほど情報統制していたという。
「顔がかっこいい」「カズさまとお会いしたかったんです」
テレビ番組で二階堂が“公開告白”した後、交際がスタートしたという2人。ともに個性やこだわりが強いと公言しているが、以前から変わり者だと言われてきたのはカズのほうだ。
「クイズ番組や情報番組でインテリぶりがもてはやされているカズは埼玉県加須市出身で、県内有数の進学校の県立熊谷高校に進学。二階堂が大ヒット映画『翔んで埼玉』でGACKTとダブル主演を務めていたことから、“埼玉つながり”なんて言われていますが、『一人暮らしがしたいから』という理由で、京都の同志社大学に進学しています」(スポーツ紙記者)
■人が亡くなった形跡のある畳すら替えず…
特にアクの強さが指摘されているのが、これまでの暮らしぶりだ。
「全身赤い服を着ているのは制服がなく服装が自由だった熊高時代からで、服装にこだわりがある一方で住まいにはとことんこだわりがなく、雨風がしのげればいいというタイプ。かつて安いからという理由で不動産屋に勧められた家賃3万7000円の事故物件で暮らしていました。畳に人が亡くなった形跡があるのもお構いなしで、畳を交換するとお金がかかるため、跡が部屋の隅にいくように畳の位置をずらしただけで生活をしていたといいます。現在、仲嶺や『トレンディエンジェル』のたかしと共同生活を送っている賃貸マンションから、二階堂が暮らす都内の高級住宅地にある豪邸に通い婚しているようですが、生活感の違いが心配されています」(芸能ライター)
掃除などを一切やらず汚い部屋でずっと暮らしてきたというカズは、二階堂の家を初めて訪れた際、きちんと掃除がされていることに驚いたと話している。カズは9月末で放送終了するバラエティー番組「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)に出演しているが、かつては結婚後も家事を一切しないと公言している。二階堂は惚れた弱みでカズのずぼらぶりを大目に見るしかなさそうだ。
◇ ◇ ◇
“埼玉の秀才”はどのようにして売れっ子になったのか? ●関連記事【もっと読む】『二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破』…に詳しい。
エンタメ 新着一覧
