渡部建は牛タン弁当を加熱しただけで《生意気》とSNSでヤリ玉に…“多目的トイレ不倫”から5年でも世間は冷たい
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(52)が自身の“窮屈な近況”を嘆いた。
9月11日、「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)に出演した渡部は「最近はSNSで(自分自身が)すぐに炎上する」とぶっちゃけ。街中で無断撮影されることが多く、「LUUP(ループ)とかあるじゃん。あれも乗ってたら写真撮られて」と、電動キックボードに乗っていたプライベートな姿を押さえられたと明かした。
駅でも油断ならないという。JR仙台駅から新幹線に乗った際のエピソードとして打ち明けたのは、名物の加熱式牛タン弁当を食べようとしたところを撮影されたという一幕。SNSでは「生意気だった」と批判されたといい、「これマジだからね! 俺、どうも生きづらいのよ」「俺、(騒動から)5年たってるんだから。それはさ、加熱式弁当は許してよ」と訴えたのだった。
渡部といえば、2020年6月に「週刊文春」によって「多目的トイレ不倫」を報じられ、1年7カ月にわたって活動休止。復帰後は以前のような活躍が出来ないまま騒動から5年の歳月が経過したが、それでも一挙手一投足が批判の対象になってしまうようだ。さすがに最近はSNS上での強烈な批判は少なくなったようだが、それでも、《渡部は普通に喋っててもうざい》といった、本人の存在自体が許せないとする声が消えたわけではないようなのだ。
かくなる上は、俗世間からの“消失”を目指して出家でもするしかないか。一応、渡部はラジオで「外車も乗らない、タクシーもやめて、やっとLUUPなわけよ」と、“慎んだ結果”として電動キックボードを使っているとも説明していたが、この行為に対しても視聴者の厳しい目が光り始めているという。
「X(旧ツイッター)には『ここまで来ると同情はするけど、LUUPはちょっとなぁ。 車移動してるとLUUPのマナーの悪さが目立つ』『外車やめて移動手段をLUUPにしたと偉そうに話してたけど、迷惑だからせめて自転車にしろ』といった、渡部さんが電動キックボードを使うことに対してすら難色を示す声が上がり始めています。交通マナーの面で何かと物議を醸す乗り物だけに、早くも“摘発対象”になり始めたようです」(週刊誌芸能記者)
もはや、息をするにも許可が必要と言われんばかりの苦境。やっぱり、渡部は出家するしかない?
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渡部建と佐々木希の夫婦仲に改善の兆しが見られるという。関連記事【もっと読む】佐々木希のインスタ料理写真に異変あり! 2人前料理登場の新展開から「渡部建登場」の可能性浮上…では、オムライスの写真から見え隠れする夫婦仲について伝えている。
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