お嬢様気質?東海地方の女性の性格や特徴&恋愛傾向を紹介!

コクハク編集部
更新日:2020-08-07 06:00
投稿日:2020-08-07 06:00

東海地方の女性の好みの男性のタイプは?

「女性は女性らしく」そんな古き良き時代の心を持つ東海地方の女性ですが、好みの男性のタイプについても、チェックしていきましょう。

堅実で現実的な男性

 東海地方の女性は、金銭面をはじめ、安定した生活をしたいという願望が強いです。そのため、浮世離れした感性を持つ相手ではなく、堅実で現実的な男性を選びます。

 女性側も恋愛に対しては常に「現実的」なため、自分の意に沿わない相手であればすぐに恋愛感情がなくなり、ほかの男性に目移りする部分も持っているようです。

亭主関白でリードしてくれる男性

 東海地方は、昔から「男性が上に立ち、女性は一歩下がる」という風潮のある地域です。そんな両親を見て育った東海地方出身の女性は、亭主関白な男性を好む傾向にあるでしょう。

 もともと我慢強く包容力があるため、しっかりリードしてくれる男性であれば、多少のワガママにも目をつむり、上手に付き合うことができます。

【豆知識】東海地方出身の女性有名人&芸能人

 最後に、東海地方出身の女性有名人&芸能人をご紹介します。パッと見ても分かるように、東海地方の女性は美人揃い! これまでご紹介してきた特徴や性格と、イメージを重ねてみてくださいね。

【俳優・タレント】
・香里奈
・瀬戸朝香
・武井咲
・ともさかりえ
・長澤まさみ
・西山茉希
・広瀬すず
・広瀬アリス
・室井滋

【ミュージシャン】
・加藤ミリヤ
・西野カナ
・Yui

【お笑い芸人】
・青木さやか
・大久保佳代子
・光浦靖子

東海地方の女性は結婚向き! 内助の功を発揮する!

 東海地方というと、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康をはじめとした有名な戦国武将を輩出した地域でもあります。そんな名高い武将たちを“内助の功”で支えたのも、東海地方の妻たち。

 その風潮は現代にも通じるところがあり、結婚してからも上手に男性を立て、堅実に家を守るのも東海地方の女性です。まさに、結婚向きと言っても過言ではありません。

 とはいえ、派手好きで見栄っ張りなところも持っているため、東海地方の女性を射止めたい殿方は、いつまでも「お嬢様」でいさせてあげることも大切なのかも?

 ぜひ、この記事を参考に、周りの東海出身の女性の性格や特徴と照らし合わせてみてくださいね。

(個人差も大きいため、全ての方に当てはまるわけではありません。あしからず!)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ