思わず自慢したくなる彼女の特徴7選! 彼を虜にしちゃおう♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-20 06:18
投稿日:2020-06-20 06:00
「彼は、私のことを友達にどうやって話しているのかな……?」そんな風に思う女性は多いのではないでしょうか? できるなら、彼女である自分のことを自慢してくれていたら嬉しいですよね! そこで今回は、彼が思わず自慢したくなる彼女の特徴を紹介します。ぜひ参考にして、彼の友達に羨ましがられるような存在になってくださいね!

彼が自慢したくなる彼女の特徴7選!

 男性が思わず他人に自慢したくなる彼女って、どんな女性なのでしょうか? 好きな女性のタイプには個人差があるものの、誰が見ても「素敵な彼女」だと思えるような女性には特徴があるようです。さっそく、チェックしていきましょう。

1. ルックスが良い

 見た目が「可愛い」「美人」な女性は、無条件で男性に人気の存在。おそらく、ほとんどの人はルックスがいいというだけで、好印象を持つはずです。

 その中でも、自分磨きを怠らない彼女は、思わず男性も自慢したくなるでしょう。付き合いが長くなるとどうしても自分磨きをおろそかにしがちですが、外見だけではなく内面からも女性らしい魅力を引き出す努力をすることで、彼も「ずっと大事にしたい」と思ってくれるはずですよ。

2. 料理が上手

 いつの世も男性の胃袋をつかんで離さないのが、料理上手な女性でしょう。「外食もいいけれど、やっぱり家で温かい手料理が食べたい」と思う男性は多いです。それが大好きな彼女の手料理なら、なおさらでしょう。

 そんな彼女のことを、彼が友達に自慢しないわけがありません。同性の友達には間違いなく羨ましがられるでしょうし、機会があればあなたの手料理を食べさせて、誇らしく思いたいと思っているかもしれませんよ。

3. 気遣いができる

 男性にとって、気遣いができる女性は魅力的に見えます。2人でいる時だけではなく、彼の友達や同僚、先輩といる時などに場の雰囲気を読み、さりげない気遣いができる女性は周りからも好かれるでしょう。

 少し頼りなく見える天然な女性を好きな男性もいますが、しっかりしていて大人の対応ができたり、気遣いができる女性の方が、男性にとって将来を考えたくなる女性とも言えるでしょう。

4. 明るくてポジティブ

 いつも明るくてポジティブな女性は、一緒にいて楽しく、元気にしてくれる存在。明るいといっても大声で騒いだりするのではなく、いつも笑顔で話したり、相槌を打ってくれるなど、その場の空気を良くしてくれる女性のことです。

 そんな彼女なら、彼も自信を持って友達に紹介したいと思うでしょうし、自慢したくなるというもの。つい人見知りをしてしまうようなおとなしい性格だったとしても、明るい笑顔で対応すれば印象がUPしますよ。

5. 礼儀正しい

 きちんと挨拶ができたり、言葉遣いが綺麗な女性は、男性からも好印象を受けます。彼の友達関係だけではなく、特にご両親などに対して礼儀正しい言葉遣いや態度を行える彼女は、堂々と紹介しやすいですし、将来を考えた時にもプラスになるはずです。

 礼儀正しさを持っていると、その人の印象や価値は上がります。仕事やプライベートにおいても損することはありませんよ。

やっぱり「清潔感」は外せない

6. 清潔感がある

 女性は、清潔感が命と言っても過言ではありません。服装やメイク、ヘアスタイルに時間とお金をかけて努力をしている女性は多いと思いますが、高価な物を身に付けるというだけではなく、「清潔感」のある印象を保つことを意識しましょう。

「ジーンズと白いTシャツだけなのに、清潔感がある」そんな風に、シンプルでも良いイメージを与えられるような女性は、彼にとっても自慢の彼女だと思えるのではないでしょうか。

7. 男性を立てる

 現代では「男女平等」の考えが一般的ですが、昔から日本人男性は、「女性は男性の一歩後ろを歩く」といった、男性を立てる大和撫子タイプの女性に惹かれる傾向にあります。

 男性は見栄やプライドを持っていたいもの。彼女を知り合いに紹介した時に、自分を立ててくれる女性を見ると、これまで以上に惚れ直して自慢したくなるに違いありません。

自慢したくなる彼女には魅力がいっぱい! 普段から意識して♪

 男性が思わず自慢したくなる彼女の特徴をお話ししましたが、あなたはいくつ当てはまっていましたか?

 ご覧いただくと分かるように、自慢したくなる彼女には、女性としての基本的な魅力が詰まっています。彼好みの女性になろうと努力するのはもちろん良いことですが、普段の生活の中で意識をするだけで、誰でも「自慢したくなるような彼女」になることはできるはず。

 ぜひ紹介した特徴を意識して、彼の自慢の彼女になってくださいね♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ホストに借金700万!男女6人の「婚約を解消」した衝撃エピソード。結婚前に知ってよかった…!?
 すでに婚約済みであとは結婚するだけ。そんな2人が別れを決意するのはどんなときなのでしょうか? 実際に婚約を解消した経験...
恋バナ調査隊 2025-12-01 08:00 ラブ
「妻はオオカミ少年みたい」いつも“離婚する”と叫ばれウンザリ。悪口ばかりの関係に夫が終止符を打つ日
「冷酷と激情のあいだvol.274〜女性編〜」では、結婚12年目を迎えても夫婦喧嘩が絶えない理恵さん(仮名)の心情をお届...
並木まき 2025-11-29 11:45 ラブ
41歳妻、喧嘩ばかりで本当にイヤ! 密かに企む“夫の矯正計画”は成功するか?「義母はきっと協力するはず」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-29 11:45 ラブ
何十万の出費も…貢ぐ女性は注意! 夢追い男子の“応援要請”が年末に増えるワケ
 年末になると増えるのが、「夢追い男子」からの応援要請です。年末年始のイベントに来てとか、頑張ってるから応援してほしいな...
内藤みか 2025-11-28 11:45 ラブ
クリスマスも彼に会えず…37歳バツ1女性が選んだ「別の作戦」。遠距離恋愛で陥る“孤独”の満たし方
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-28 11:45 ラブ
財布がない→犯人は彼氏!? 私が付き合った6人の「最低最悪男」エピソード。8万円、返してよ~!
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2025-11-28 08:00 ラブ
ちょっと待って!男性に恐怖を感じたエピソード。DV彼氏に豹変、お金を抜かれてた…私が震えた4つの瞬間
 今回ご紹介するのは「男は怖い」と思ったエピソードです。こんな体験をしたら、「もう男の人は信じられない」と恋愛から遠ざか...
恋バナ調査隊 2025-11-27 08:00 ラブ
「一緒に行く?」にドキッ。忘年会は恋のチャンス? キュン♡が始まったエピソード4選
 年末の恒例イベント「忘年会」。お酒の力で普段は話せない人と距離が縮まったり、意外な一面にドキッとしたり…。実は、恋が始...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
「援助するけど口は出さない」が最高~! 私たちが“結婚”で親に求めるもの7つ。たまには頼らせて…
 結婚の際には、お互いの両親や兄弟など、家族とも様々な関わりが生まれるものですよね。  今回の記事では、結婚に際し...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
国際カップルってどう出会うの? 聖書の会がきっかけ、初対面まで5ヵ月…日本と違う「海外の恋愛事情」を聞いた
 昨今、グローバル化によって国際結婚や国際カップルが珍しくなくなってきました。しかし、恋愛の価値観は国や文化によってさま...
それ、本当にモテてる? エセ“魔性の女”の実態3つ。「フェロモン出てるのかな?」勘違いLINEに震えた…!
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2025-11-25 08:00 ラブ
下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です
 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。  今回ご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
そういうとこだぞ!モテない女のガッカリLINE3選。「年収や家族構成を教えて」って聞くか?
 あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう?」と思う女性はいませんか? もしかしたらその女性、性格や...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...