更新日:2020-01-21 06:00
投稿日:2020-01-21 06:00
(C)Koji Takano
Koji Takano
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フォトグラファー
1963年神奈川県横須賀市生まれ。日芸写真学科卒業後、外国航路の船乗りとして世界を股にかけ、出版社勤務を経て、現在はフリーのフォトグラファーとして活動。近著は写真集「東京の風に漂う」(銀河出版)。
http://www.kojitakano.com/

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寒い時は寄り添うのが良いね 2022.12.23(金)
 寒い日にぬくもりを求めるのは、人間も動物も同じ。  こんな風にみんなで集まって寄り添えば、心もからだも温まりそう...
子どもの目に映る大人に見えないもの 2022.12.19(月)
 懐かしさを感じた路地で子どもの目の高さになってみた。  見慣れたはずの風景のいつもと違う顔をのぞき見てしまったよ...
大人も子どもも楽しそう 2022.12.16(金)
 商店街を歩くと無性にワクワクしてしまう。大人も子どもも楽しい何かと出会える場所。  最近は寂れてしまった場所も多...
好きな景色を観たいと思うタイミング 2022.12.12(月)
 昔から、特に訳もなく好きな景色を観たいと思う時がある。  人から、街から離れたところで、悠々とそびえる景色や自然...
美女と鉄の塊のコントラストに心掴まれた 2022.12.9(金)
 黒光りする鉄の塊と美女の放つ「それぞれの艶」の混ざり合う時間。  バックの分厚い雲が、いい脇役になっている。 ...
これも何かのご縁だからね 2022.12.5(月)
 通りがかり。誘惑に負けずやり過ごすのが難しい光景。  さすがにシャンプーはないけれど、リュックにはちょうどタオル...
遠くまでいかなくても季節はそこに 2022.12.2(金)
 商店街を歩いていたら、頭の上の色鮮やかなもみじに気が付いた。  今ごろはこれが、クリスマス飾りやイルミネーション...
いつか彼らが大人になるとき 2022.11.28(月)
 こどもの成長を願う七五三詣り。いつもは静かな神社が、華やかな着物姿と笑い声でにぎわう。  彼らが成長して大人にな...
朝露が胸に染む 2022.11.24(木)
 秋が深まり冬が近づいてくると、過ぎた季節が恋しくなるタイミングがある。  まだ誰の気配もしない朝、朝露のきらめき...
峠の上、静寂の中で考えたこと 2022.11.21(月)
 峠の上、静寂の中、ただじっとしていると秋が心に入ってきた。  秋は短い。  その短さがきっと、秋をさらに美...
洗濯物と吊るし柿が連なる窓辺の懐かしさ 2022.11.18(金)
 青空に映えるオレンジ色を見上げる。  秋の日差しが照らす窓辺には、吊るし柿が良く似合う。ある日の懐かしい風景。 ...
東京湾を渡る風を眺めて 2022.11.14(月)
 秋の終わりの東京湾。  風の音に耳を澄ませて、波の先の遠い人を思う。  どうか幸せでありますように。
442年ぶりって! 2022.11.9(水)
 442年ぶりの皆既月食と惑星食の共演。思わずスマホを夜空にかざし、撮影しちゃったり。でも、うまく撮れなかったり? ...
ほろ酔いで全てが美しく見える夜 2022.11.7(月)
 上を見ても下を見ても、きらきらと明るい夜。  街がいつもよりも綺麗に見える。  あー、またあの子に会いたく...
ご飯まだ? 2022.11.4(金)
 釣れる釣れるって、いったい何時間待たせるつもり?  私にご飯をあげたい人はいっぱいいるんだから、真剣にやってくれ...
にぎわう街を独り歩きが心地よい 2022.10.31(月)
 気の置けない仲間と肩が触れる距離で飲み明かす。  お互いにちょっとヒートアップしちゃって、翌日の午後に思い切って...