どこを愛でるか迷っちゃう…フェチ心をくすぐる“にゃんたま”

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2021-04-26 06:00
投稿日:2021-04-26 06:00

 フェチ心を全開にくすぐる“にゃんたまωポーズ”にロックオン!

 きょうは、どこの部位から注目して愛でるか迷っちゃいます。

 土で汚れた足毛も高ポイントな「ピンクの肉球」、猫吸いしたくなる「モフ腹」、かなりリラックスしている時にか見られない「うらめしやお手て」、ぷっくりした口元の「マズル」もたまりません。

 足と足の間の少しへこんだ部分に顔を埋めてみたい衝動にも駆られますが……。

 ここは健全に(?) にゃんたまωに注目! 眺めて愛でたいと思います。

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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