更新日:2021-05-02 06:00
投稿日:2021-05-02 06:00
子宮が暴れるって… (写真:iStock)
「ヒステリア」という実話ベースの映画があります。日本公開は2013年。ヒステリーの語源はウテルス、すなわち子宮です。
映画の舞台である19世紀のロンドンでは、子宮が暴れるから女性はヒステリーを起こすと考えられていました。子宮をなだめるために医師が指を挿入し子宮を刺激。オーガズムを迎えた女性はすっきりして帰っていくけど、医師は腱鞘炎に。代わりに刺激できるものとして、バイブレーターが開発された……というウソのようなホントの話。
子宮の奥まで響く刺激が気持ちいい
ウテルスノック (C)コクハク
新作バイブ「ウテルスノック」を使うと、当時の医師が求めていたのは、まさにこういうバイブなのではないかと思いました。
全長9・8センチの短めバイブを挿入してスイッチを入れると、バイブが揺さぶられるように前後運動をします。これが膣内では、ピストンされているように感じるのですね。商品名に“ノック”とあるので子宮口を軽くコンコンッと突いてくると思いきや、グイグイ的確な突きという意外性!
しかもピストンするたびに前進……つまり奥へと進み、子宮口がさらに強くノックされることになります。その衝撃が子宮の奥にまで響き、骨盤内に快感が広がっていくのが、気持ちいい♡
女性の不定愁訴を、子宮という女性特有の臓器のせいにしてきた歴史は感心しませんが、イッたあとは、たしかに身も心も晴れ晴れしますよね!
◇通販価格=3850円(税込み)
(問)大人のデパートエムズ
エロコク 新着一覧
待ち遠しい冬のボーナスシーズン! ニュースを見ていると今年はどの業界もキビシイご様子。私の知り合いにも、
「少し...
アダルトグッズ界、最近のはやりは、ひとつで何通りにも楽しめるハイブリッドなアイテムです。私のような欲張りサンにはうって...
50~60代のオジサマ方にとっては懐かしい響きを持つ“ブルセラ”。ブルマーとセーラー服をガッチャンコした造語ですが、ブ...
私は思春期の頃、官能小説を立ち読みしてはその独特な言葉のチョイスにひとり興奮していました。「蜜壺」とか「花芯」とか美し...
11月に結婚を控えている弓香さん(仮名・28歳ネイリスト)。婚約者の英明さん(仮名・30歳美容機器メーカー)とは、知人...
政府は少子化対策の一環として、AIを活用した自治体の婚活支援事業を後押ししているそう。
一般的な結婚相談所や婚...
こんなグッズ、見たことない!
スズランをデフォルメして巨大化したような、とでも言えばいいかな。なぜこんな形状...
11月に結婚を控えている弓香さん(仮名・28歳ネイリスト)。婚約者の英明さん(仮名・30歳美容機器メーカー)とは、知人...
「今の時代、会社が倒産することも十分考えられるからね。早めに手を打っておかないと」
と、副業セミナーに参加する予...
ローターは多種多様な形状があるのに比べ、バイブレーターは“棒型”が基本です。
女性の体の構造を考えると、挿入す...
11月に結婚を控えている弓香さん(仮名・28歳ネイリスト)。婚約者の英明さん(仮名・30歳美容機器メーカー)とは、知人...
AVモデルプロダクションの営業さん数人から、こんな話が……。
「不況で撮影自体が減っちゃって。正直、所属してるモ...
天狗のお面って、エロチシズムを感じませんか? と、いきなりゴメンナサイ。新作ローター「サティスファイヤー スポットオン...
11月に結婚を控えている弓香さん(仮名・28歳ネイリスト)。婚約者の英明さん(仮名・30歳美容機器メーカー)とは、知人...
今回ご登場いただく愛人さんは、パチンコ依存気味な女性。
「コロナ禍の初めのころ、3密だってヤリ玉に挙がったじゃな...
韓国のラブグッズブランド「オググ」が上陸しました。いまやラブグッズの世界は国際色豊かで、日本にいながらにして世界のグッ...