男性が彼女を“愛おしい”と感じる6つの瞬間&彼女の特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-06 06:00
投稿日:2021-07-06 06:00
 付き合った頃は愛されている実感があったのに、「付き合いが長くなるにつれて、彼氏が冷たくなった」と悩んでいる人は多いですよね。でも、中には付き合ってからも、彼女のことを「愛おしい!」と思い、ラブラブな関係を続けているカップルもいます。そこで今回は、男性が彼女を「愛おしいと感じる瞬間」をご紹介します! また、愛おしいと思われる彼女の特徴も一緒にチェックしていきましょう。

男性が彼女を愛おしいと感じる瞬間6つ

 それではさっそく、男性が彼女に対して「愛おしい」と感じる瞬間を見ていきましょう。「最近、こんなシチュエーションなかったなぁ」と思った人は、ぜひ今日から意識してみると良いかもしれません。

1. さりげない気遣いを感じた時

 彼女が体調を心配してくれたり、落ち込んでいる時に励ましてくれたりと、男性の状態を気にしてさりげない気遣いを見せてきた時、男性は彼女からの愛情を感じて「愛おしい!」と思うようです。小さな気遣いでもいいので、日頃から彼の気持ちや健康状態を観察してあげることが大切ですね。

2. 笑いのツボが同じだった時

 男性は、彼女と一緒に「楽しいことを共有したい」という願望を持っている人が多いです。そのため、テレビを見ていたり、面白いことが起きたりした時に、同じタイミングで笑えると「彼女と一緒にいて楽しい」と、特別な存在に感じるのだとか。

 確かに、いつも同じことで笑えたら、一緒にいて居心地がいいですよね。これこそ、仲良しカップルの秘訣なのかもしれません。

3. 頼ってくれた時

 多くの男性は、女性の前では「男らしくいたい」「彼女を守りたい」という気持ちを持っています。そのため、必要な時に男性として頼られると、とても嬉しく「愛おしい!」と感じるそう。反対に、頼ってくれなかったり、違う人に頼ったりしているのを見ると、男性としての自信がなくなって悲しい気持ちになるようですよ。

4. 可愛く甘えてきた時

 彼女が可愛く甘えてくる瞬間、多くの男性は愛おしいという気持ちを強く感じます。そっと体を寄せてきた時や、歩いていて手をつないできた時、彼は「愛されている」と感じて、自分からも同じように大きな愛情を与えたくなります。

 ただし、欲しいもののおねだりや、疲れた時に甘えてくるなど、イラッとされて逆効果になってしまうシチュエーションもあるので、注意が必要ですね!

5. 美味しいご飯を作ってくれた時

 彼女が美味しいご飯を作ってくれる時は、男性にとって最高に幸せで、彼女に対しての愛おしさが溢れる瞬間です。若い頃は恋愛に刺激を求める男性もいますが、30代を超えると「癒し」を求めるようになります。料理上手な彼女を見て、思わず結婚した時のことを想像してしまうのかもしれませんね。

6. いつもと違う一面を見せてくれた時

 心理学で、人が“変化の差の大きさ”に強く反応することを表す「ゲイン・ロス効果」というものがあります。わかりやすく言うと、ギャップを見せるのが効果的だということ。

 いつもは強がっている彼女の涙、普段ボーイッシュな彼女がデートで着るワンピース、ギャルっぽいのに礼儀作法が完璧など、特に良い方向へのギャップを見た時に、男性は愛おしさを感じるそうですよ。

愛おしいと思わせる彼女の特徴4つ

 彼氏が「愛おしい」と思う瞬間を多く生み出し、彼にいつまでも大切にされる彼女には、ある4つの特徴があります。そこで、そんな女性たちの持つ特徴をチェックしていきましょう。

1. 性格が少し抜けている

 いつまでも彼氏に愛おしいと思ってもらえる女性は、完璧でスキがないタイプよりも「どこか抜けていて危なっかしい性格」の人が多いです。これは、男性の守りたいという本能にも関係しています。「俺がいなくても大丈夫」と思わせるのか、「俺がいないとこの子はダメ」と思わせるのか、それがひとつの分かれ目のようですよ。

2. 恥じらいをもっている

 付き合った当初、どんなに愛おしいと思っても、裸で部屋をうろついたり、平気でオナラをしたりするような女性になってしまっては、彼が愛おしいと思えなくなるのも無理ありません。長い付き合いになっても恥じらいを捨てず、照れたりいじらしい態度をとったりする女性のほうが、いつまでも大切にされるようです。

3. 小さなことでも喜べる

 コンビニで買ったプリンが美味しかった、時間通りの電車に乗れた、育てていた花が咲いたなど、小さなことでも思い切り喜べる女性は、男性からいつまでも愛おしいと思われやすいです。文句ばっかりの彼女といるよりも、いつも感謝の心をもった彼女といるほうが楽しいですよね。だからこそ、愛情も長続きするのでしょう。

4. 一途な性格

 根本的な問題として、彼女に「彼氏のことを愛している」という気持ちがなければ、彼からも愛おしいと思われる機会は減ってしまうでしょう。そのため、浮気性な女性よりも、一途な性格の女性のほうが、男性に愛おしいと思われる回数も多いようです。

愛おしいと思われる彼女になって幸せを手に入れよう♡

 何年経っても彼氏に愛おしいと思われたいなら、この記事でご紹介したシチュエーションや、愛される女性の特徴を参考にしてみてください。長年付き合っているカップルの場合、初めこそ恥ずかしいかもしれませんが、一度変わったら、彼と新しい関係を築き直せるかもしれません♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


社内不倫やってるよね? 怪しい二人ならでは特徴と波風立てない対処法
 社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
恋バナ調査隊 2024-03-18 06:00 ラブ
家庭に戻った彼との復縁できる? 本気だったからこそ気になる選択肢3つ
 あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
恋バナ調査隊 2024-03-18 06:00 ラブ
プロ愛人の腕に男性メロメロ? 性欲、癒し、出世に貢献しまくるLINE
 世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?  プロ愛人の女性たちは、お金をも...
恋バナ調査隊 2024-03-17 06:00 ラブ
床下手の恋人はまるでトドのぬいぐるみ! 57歳モテ男が引いた貧乏くじ
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
並木まき 2024-03-16 06:00 ラブ
マチアプリ交際3カ月目、57歳の彼氏が性の亡者に変貌! 悔やむ47歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-16 06:00 ラブ
結婚10周年、何もしないのありえない? みんなのエピソード
 結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
恋バナ調査隊 2024-03-16 06:00 ラブ
40代の結婚前提交際…でも縁がない相手だったら? 見極めポイントを解説
 40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
恋バナ調査隊 2024-03-16 06:00 ラブ
自民青年局はチップ口移し会合 夫の夜のハメ外しはどこから浮気と不倫?
 夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。  2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏のスマホやPCに「エロい検索履歴」を見つけたら…要注意ワードは?
 彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
内藤みか 2024-03-14 06:00 ラブ
会話なしの40代夫婦が増加中? 3つのワケと幸せに暮らすコツ
 まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
恋バナ調査隊 2024-03-14 06:00 ラブ
妊活中の女性が抱えるお金より切実な悩み パートナーとの食い違い第1位は
 多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
ミクニシオリ 2024-03-13 06:00 ラブ
気持ちいいな♡ 上手なキスと下手なキスの違いはなに?
 好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
恋バナ調査隊 2024-03-13 06:00 ラブ
花粉症カップルにおすすめの屋内デート5選 おうちデートのマンネリ打破!
 花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
恋バナ調査隊 2024-03-12 06:00 ラブ
60代で月1回の性交渉は17.7%の実態 我々はいつまで現役でいられる?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
豆木メイ 2024-03-12 06:00 ラブ
結婚に恋愛感情はいらない説を検証 家族愛のほうが大事?
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
恋バナ調査隊 2024-03-11 06:00 ラブ
私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:39 ラブ