更新日:2021-06-23 06:00
投稿日:2021-06-23 06:00
日本中が泣いたアノ映画
ワタクシ、残念ながら子供に恵まれず、子供がいないゆえ他人の子供を可愛がっております。花屋とお花の講師をしていますが、生徒さんの中でも子供を持つ人は多く、彼らの人生の大半、あるいは生まれる前からワタクシは知っているぞ、という子供さんも多いのでございます。
そんな中でも毎日顔を合わせる女の子Yちゃんは、生まれる前から可愛がっているので、もはやワタクシは喜んで彼女の下僕になっているのでございます。
そんなYちゃんが大好きなアニメは「鬼滅の刃」。
子供がいないからアニメは見ないなぁ、と思っていたものの、学校から帰ってきたYちゃんから毎日のように「鬼滅の刃」クイズを出題されてしまうので、仕方なく見たらドハマり。
映画館ではYちゃんがドン引きするほど声を上げて号泣し、そして最近では、DVDでもこれまた大号泣。でも、さすがに何回目かの視聴で「おや?」と気が付いたことがございます。
映画で重要なシーンを担う登場人物、煉獄杏寿郎。
何かに似ているとは思っておりましたが、冷静になって見てみると気が付きました。
これから旬を迎える、誰もが知るゴージャスなあのお花……。似てるというか、そのまんま! 作者も、ひょっとしたらイメージなさったのではなかろうか?
ということで、今回は「炎の花 グロリオサ」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
自分の存在や状況、感情を認めてあげられる自己肯定感が高い人は、明るく前向きですよね。そんな人が羨ましくて「私もそうなり...
最近メイクすらしない日々だったのですが、不意に撮られた写真に愕然…。あ、せめてちゃんとメイクしよう。そういえば美容雑誌...
7月末、Ⅹで大きな波紋を呼んだのは、一般女性の投稿だった。結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスを元AV女優...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「暑い!」というより「痛い!」が正しいような気がする今年の夏。
外に出かけようものなら「命懸けかい?」と、ためら...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
2025年参院選で争点のひとつに「就職氷河期世代」の支援策もかかげられた。
1993年から2005年にかけて社...
令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
「えっ、ブラ紐見えてたかも…?」ふとした瞬間に自分のブラ紐が見えていることに気づくと、恥ずかしさで焦ってしまいますよね。...
色々な理由で帰省をしない人はたくさんいます。帰りたくない理由があるのなら、無理にしなくていいのかも。
(コクハク...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第101回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「LINEに救われた」という経験、あなたにもあるのではないでしょうか? 連絡手段として用いられるLINEが、救世主のよう...