更新日:2019-02-25 13:29
投稿日:2014-07-19 06:00
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスしてみました。
ところが、返信が届いたのは1人だけ。こちらの「アラフォー女子」のハンディが響きます。
そして唯一返信のあった49歳の男性にメールしてみることに。平日何しているのかと尋ねると「別に……」。リアクションは沢尻エリカ級。でも「お仕事がんばっていらっしゃるんですね」なんて軽いメールを1日1通やりとりをしたら、5日目にやっと本人写真がオープンに。
と、クリックして出てきたのは、ハゲ+覇気のないオジサン。アノ号泣元県議が植毛( !? )する前にそっくり……。
あちらも私にガッカリしているでしょうし、お互いさまですが、5日間が無駄になりました。
結局、「文字情報だけでは相手を見分けられず、会員数が多いために余計に的が絞れない」という迷宮でした。しかも、やっとコンタクトがとれても好みの異性に会うのは難しい。なんだか、会場が広すぎて相手が探せない、「統一教会の合同結婚式」の映像を思い出しました。
一流電機メーカーでテレビの開発をしている知人(46歳・男性)も同じA社に入会していたそう。ところが「会えてもせいぜいひと月に1人、結局この通りいまだ独身」との答えでした。
そこそこ条件のいい男性でも無理じゃ、ハンディの多い私が続けたところで、こりゃ出会えない……。そこで早々に退会し、次の相談所に入会することにしました。
(つづく)
ラブ 新着一覧
どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
世の中、夫を尊敬している妻ばかりではありません。態度に幻滅している女性もかなりいるようです。いったいどのような場面でそ...
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
今回ご紹介するのは、元カレからのLINEです。1ミリも未練がないときに届く未練タラタラなLINEには恐怖すら感じるもの...
2025-08-30 08:00 ラブ
付き合い始めた頃は気づかなかったけれど、彼氏のふとした言動に「あ、この人育ちがいいな」と感じたこと、ありませんか? 付...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
“男女平等”を盾に、愛情まで割り勘にする人がいる。カナ(仮名・29歳)がその男と出会ったのは、会社の同僚に誘われたBBQ...
猛暑が続く夏ですが、年下男子と恋愛している女性たちからは意外な声が聞こえてきます。それは「こんなに暑いのに、彼がベタベ...
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人が...
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか? もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...