残り物には福がある 2021.10.20(水)

小原玲 動物写真家
更新日:2021-10-20 06:00
投稿日:2021-10-20 06:00

わざと残していたっていう説もあるけれども。

とにかく、おいしくいただきまーす♪

小原玲
記事一覧
動物写真家
1961年、東京都生まれ。茨城大人文学部卒。写真誌「フライデー」の専属カメラマンを経て報道写真家として国内外の雑誌での活動後、動物写真家に転身。近著に写真集「シマエナガちゃんの日々 - ぼくはここにいるよ -」(ワニブックス)や「Kiss!」(小学館)や「アザラシの赤ちゃん かわいいのヒミツ」(講談社)などがある。2021年11月、永眠。
facebookblogX

関連キーワード

日めくりコクハク 新着一覧


贅沢な時間の過ごし方 2022.10.27(木)
 インターネットが普及し始めて20年くらい。  物心ついた時からネットがある世代もそろそろ成人する。  どこ...
色とりどりの絨毯 2022.10.24(月)
 何を育てているんだろう?  グリーン、白、茶色の絨毯に、奥に見える海のブルーが映える。  目を細めて眺めて...
一味唐辛子の雪崩 2022.10.22(土)
 つやっつやの照り、そしてジューシーに焼き上がった串の横にチョコンと一味唐辛子を添えるつもりが……。  瓶からシル...
明日晴れるかな 2022.10.21(金)
 天気予報を見たわけじゃないのに、子どもが「青い雲は嵐を運んでくるんだって」と言った日の夜、本当に雨が降った。  ...
今日はどっちに行こうか 2022.10.17(月)
 上がる日もあれば、下がる日もある。  自分の意思で歩いているのか、どこかへ運ばれているのか、分からないくらい忙し...
朱色に惹きこまれて 2022.10.14(金)
 朱色と黒のコントラストに惹かれ、ついレンズを向けた。  お盆のイメージが強いほおずきだけど、玄関に飾ると魔除けの...
夢のショーウィンドウ 2022.10.10(月)
 銀座和光の本館が改装されるというニュースを見た。  実際は再整備で、あの印象的な外観はそのまま残されるようだ。よ...
こんな場所があったんだ 2022.10.7(金)
 青空の下、錆びたゲートをくぐり奥へすすむ。  新しい発見、出会いが待っているだろうか。  いくつになっても...
見知らぬ街で 2022.10.3(月)
 どこもシャッターが閉まる中に、ポツリと灯りが。  道に映った赤い光を見て、ラーメンと炒飯を食おうと即座に思う。 ...
国際非暴力デー 2022.10.2(日)
 きょうはガンジーの誕生日にちなんで制定された「国際非暴力デー」だって。  暴力の被害者にも加害者にもならなくてい...
雨の日の相棒 2022.9.30(金)
 小雨降る街をあてもなく歩くのが良い。  いつもにぎやかな大通りが、少し静かになるのも悪くない。  このくら...
見ないでよ! 2022.9.28(水)
 小熊に遭遇したらすぐ逃げろ(近くに母熊がいるぞ)と言われるように、子を持つ母親は本能的にピリピリするみたい。  ...
贅沢な時間 2022.9.26(月)
 砂に腰を下ろし、荒れた海を見ながら風の音を聴く。  人は何のために生まれ、どこへ行くのだろう……? な~んて考え...
人気のない商店街で 2022.9.23(金)
 古びれた幌(ほろ)に当たる雨粒の音は心地よい。  雨がだんだんと冷たくなってきた。  短い秋と、その後ろに...
ピンクに囲まれて 2022.9.22(木)
 葉桜かな? どこかを見つめるシマエナガちゃん。  なんだか疲れた時、ピンク色に癒されるのはなんでだろう? ...
もしかしてナルシスト? 2022.9.20(火)
 シマエナガちゃんって、自分にうっとりすることってないの?  え、あるよ! この前、水辺で一句読んだんだけど、聞い...