あなたは甘え上手or甘え下手? 6つの特徴&原因から診断!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-27 06:00
投稿日:2021-10-27 06:00
 あなたは人に甘えることに対して、どんな考えを持っていますか? もしも甘え下手なタイプなら、「人に甘えるのは弱い証拠」「甘えるキャラではない」と考えているかもしれません。そこで今回は、6つの特徴と原因から、あなたが甘え上手か甘え下手かを診断してみましょう!

3つの特徴からチェック! 甘え上手な人診断

 まずは、甘え上手な人に共通する特徴を3つ、チェックしてみましょう。3つすべてに当てはまったら、あなたはきっと甘え上手です!

1. 人を褒めることが得意

 特別すごいことがなくても、「今日の髪型素敵だね」「最近、少しスリムになった?」など、小さな変化に気づいて褒めることができる女性は、甘え上手である可能性があります。

 自然に褒め言葉が言える女性は、多くの人に好かれているはず。そういう女性に、男性は喜んで甘えさせてあげたいと思うのです。

2. ポジティブな感情を顔に出すタイプ

 ポジティブな感情を顔に出す素直な女性も、甘え上手の素質があります。嬉しい、美味しい、楽しい、感動した!などを全身で表現してくれたら、相手は「もっと笑顔にさせてあげたい」と思うもの。

 このタイプは、生まれながらの甘え上手タイプといえそうです。

3. 困った時は素直に人に頼ってお礼ができる

 困った時に、すぐ素直に人に助けを求められる女性は、甘え上手といえるでしょう。「これ手伝ってくれたら嬉しいな」とはっきり頼まれると、多くの人は助けてあげたくなってしまいます。

 また、助けてくれた人に対してしっかりお礼を言えるのも、彼女たちの特徴です。「あなたのおかげ!」と喜ぶ姿に、悪い気持ちになる人はいないでしょう。

3つの原因からチェック! 甘え下手な人診断

 続いては、甘え下手診断です。甘えられない人に共通する3つの項目全部に、当てはまっていませんか?

1. 責任感が強くて1人で頑張ってしまう

 責任感が強くて、なんでも1人で解決しようと頑張る女性は、多くの場合、甘えるのが苦手……。何かを頼むことに対して「負け」「弱い」「甘えはダメ」といった観念があるため、素直に助けを求めることができません。

「本当は助けてほしい」と思っていたとしても、そんな気持ちに気づかれることすら少ないでしょう。

2. 人一倍周囲に気を遣う

 周囲の人に気を遣いすぎる人も、甘え下手。何かを頼もうとしても「悪いかな」「相手も忙しいだろうし」と相手の気持ちばかり優先して考え、自分の都合は二の次にしてしまいます。

 甘えることができたとしても、喜びやお礼より、お詫びや申し訳ないという思いばかり伝えてしまうため、相手に気持ち良く甘えさせてあげることができません。

3. 甘えるようなキャラではないと思い込んでいる

 女性の中には、「自分は人に甘えるようなキャラではない」と思い込んでいる人もいます。サバサバしたキャラ、姉御肌タイプのキャラ、いつも人の相談役になってしまうキャラの人など、頼られやすい女性は甘えるのが苦手でしょう。

 また、「甘える=可愛らしい」というイメージが先行するため、男っぽい性格&ボーイッシュな見た目の女性も甘え下手な場合が多いようです。

あなたの診断結果は甘え上手? 甘え下手?

 あなたは、どちらの診断に多く該当しましたか? どちらが良い、悪いということではありませんが、もしも本当は「甘えたい」と思っているのに甘え下手になっている場合は、普段の言動を見直してみても良いかもしれませんね。

 人に甘えることは、決して悪いことではありません。しっかりお礼を言えば、相手も幸せな気持ちになってもらえるでしょう。ぜひ、ひとつひとつ原因を排除して、甘え上手を目指してみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


残念ながら夫の浮気・不倫癖は直らない? ヤバい特徴と妻の選ぶ3つの道
 夫の浮気や不倫癖に悩む女性は多いようです。夫が不倫を繰り返しても、「今度こそ変わってくれるはず」と期待してしまうのが、...
恋バナ調査隊 2025-01-13 06:00 ラブ
“キャラ変”した妻が「ケダモノを見るような目つきで…」転職で劣悪になった夫婦仲に戸惑う49歳男
「冷酷と激情のあいだvol.228〜女性編〜」では、自身のステージが変わり、離婚を強く望んでいる女性・咲希さん(44歳・...
並木まき 2025-01-11 06:00 ラブ
「夫が幼稚で低レベルな人間に見えて…」転職を機に目覚めた44歳女、痛み分け覚悟の離婚大作戦
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-01-11 06:00 ラブ
無駄金使わず知恵絞る!マチアプ彼への本命アピールLINE3選。「今度一緒に」のレスで勝ち確♡
 事前に相手の趣味嗜好がわかるマッチングアプリは、すっかり出会いのきっかけ作りとして定番化してきましたね。  とは...
恋バナ調査隊 2025-01-11 06:00 ラブ
「私は彼のATM女?」15歳下の恋人がTDLデートをドタキャン、職場の病院には不倫がバレて… #2
 久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
蒼井凜花 2025-03-03 19:12 ラブ
ご無沙汰すぎる恋愛。何回目のデートで手を繋ぎ、キスするものなのか(43歳独男)
 交際経験が少ないアラフォー会社員(43歳男性)です。  首都圏の大手メーカー関連会社で営業職をしていて、年収は8...
植草美幸 2025-01-10 06:00 ラブ
アラフィフで婚活→1カ月で「即婚」達成!『54歳スピード婚』が断言する“お値段以上のある効果”
 新年に「今年こそ結婚したい!」という大きな目標を掲げる人が少なくありません。では、今年中に結婚するためにはどのような行...
内藤みか 2025-01-09 06:00 ラブ
一体なぜ? “不倫容認”に至った夫婦の6つの物語。「お好きにどうぞ!」に至った経緯は…
 そう多くはありませんが、「お好きにどうぞ!」と不倫を容認している夫婦は実在します。不倫を問題視しない夫婦、今回はそんな...
恋バナ調査隊 2025-01-09 06:00 ラブ
夫の顔を妥協した女が後悔する6つの瞬間。「トゥンク…!」できない生活はつらい
「男は顔じゃない」なんてフレーズがあるように、夫は顔ではなく内面で選ぶべしといわれていますよね。でも、夫の顔を妥協した女...
恋バナ調査隊 2025-01-07 06:00 ラブ
旦那の浮気を義母に相談したら「これが目的やろ?」義母の性格や息子の本性見たり
 旦那の浮気が発覚して「懲らしめたい」「痛い目に遭わせたい」と、義母への相談を考えている女性もいるでしょう。ただ、あなた...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
幸せになりたいなら断った方がいいプロポーズ5選。その彼は運命の相手ではない可能性アリ
 女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになり...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
【2024年人気記事】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
mirae.(みれ) 2025-01-05 06:00 ラブ
【2024年人気記事】年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
内藤みか 2025-01-04 06:00 ラブ
【2024年人気記事】独占・いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
河合桃子 2025-01-03 06:00 ラブ
【2024年人気記事】一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
蒼井凜花 2024-12-31 06:00 ラブ
【2024年人気記事】「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-12-30 06:00 ラブ