彼氏がほしくなる5つの時期♡ ほしくなったらすべきこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-03 06:00
投稿日:2021-12-03 06:00
 彼氏がほしいと思っている人の中には、「今まで、そんなことまったく思わなかったのに……」という人もいるでしょう。実は、彼氏がほしくなるのには、時期も関係しているようで、知らず知らずのうちに周りの雰囲気に流されている可能性もあるかもしれません。そこで今回は、彼氏がほしくなる時期とほしくなったらすべきことをご紹介します。

あなただけじゃない! 彼氏がほしくなる5つの時期とは?

 彼氏がほしくなるタイミングは、時期も大きく影響しています。あなたも、この時期になると「彼氏がほしい」という気持ちが高まるのではないでしょうか?

1. ロマンチックな雰囲気になるクリスマス前

 ハロウィンが終わり、11月に入ると街中は一気にクリスマスムードに。夜になるとイルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気に包まれます。

 この時期になると、「彼氏がほしい」と思う人は多いでしょう。寒くなる時期でもあるため、人恋しさを感じる人が多いようです。

2. 自分の誕生日前

 何歳になっても、やはり自分の誕生日は特別なもの。家族や友達に祝ってもらうのは嬉しいものですが、好きな人であれば、なおさら嬉しいですよね。

 そのため、自分の誕生日が近づくと「彼氏がほしい」と思う人が少なくありません。「特別な日だからこそ特別な人と過ごしたい」と思うのは、当然ともいえるでしょう。 

3. 友達の結婚話が増える6月

 社会人になると、周りの結婚話が少しずつ増えていきます。学生時代の友達から結婚報告を受けると、焦りを感じる人も多いでしょう。

 そんな結婚話の影響を受けやすいのが、6月。ジューンブライドに憧れて結婚する人が増えるため、結婚報告をもらったり、結婚式に出席することで「彼氏がほしい」という思いが強くなる人が多いです。

4. 環境が変わりやすい春先

 春先は、進学や卒業、就職、転勤などで環境が変わる時期。出会いも増える季節ですね。

 そのため、この時期にも「彼氏がほしい」と思う人が増えます。新しい環境に慣れないことで、寂しさから彼氏を求める人も増えるでしょう。 

5. バレンタインデーがある2月

「彼氏がほしい」と思う時期には、イベントが絡んでいるという特徴があります。その一つが、バレンタインデー。

 彼氏がいる友達がチョコレートを作っていたり、プレゼントを選んでいる姿を見ると「羨ましい」と感じ、彼氏がほしいと意識する人は多いようです。

彼氏がほしくなったらするべき3つのこと

「彼氏がほしい」と思ったからといって、すぐに良い出会いがあるとは限りません。しかし、それを叶えるためには、あなたから行動を起こすことも大切ですよ。

1. 常に自分磨きを忘れない

 出会いは、いつ、どこにあるか分かりません。そのため、せっかくの出会いを無駄にしないためには、常に自分磨きを忘れないことが大切! 近所のコンビニに行く時でも、気を抜かずにおしゃれを心がけましょう。

2. 出会いの場には積極的に足を運ぶ

 彼氏を作るためには、出会いを増やす必要があります。そのため、今まで断っていた飲み会や合コンなども積極的に足を運びましょう。フットワークの軽さは、出会いの可能性を広げてくれますよ。

3. 周りにアピールする

 出会いを増やすためには、周りに「彼氏がほしい!」とアピールしておくことも効果的! 「恥ずかしい」と思うかもしれませんが、そのアピールが素敵なご縁を連れてきてくれるかもしれません。

彼氏がほしいと思ったら、積極的に自分から動こう!

「彼氏がほしい」と思うことは、自然なことであり、決して悪いことではありません。そして、それを叶えるためには出会いを待つだけでなく、あなたから積極的に動くことも必要です。その行動が、出会いの可能性を増やしてくれるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ