更新日:2021-12-18 06:00
投稿日:2021-12-18 06:00
義母の異様な行動も夫は容認
義母のことは結婚前から「性格がきつそうな人」という印象はあったという未来さん。しかし実際は未来さんの想像を超えて「きつい」どころか「性悪」とも言えるほどのおぞましさだったそうです。
「文字通り、朝から晩まで一挙手一投足を監視され、私が入浴していると風呂場にまで黙って入ってきて、私の体にイチャモンをつけるなど異常なほどでした。
家事や日常の買い物に文句を言うのは毎日のことで、さらには服装や持ち物、インテリアにまで口出しをされ、ほとほと疲れ果てました」
そんな義母の暴挙を、マザコン夫は肯定。未来さんに対して「嫁のくせに我慢が足りない」と夫と義母は一緒に責め立てるんです。結局、そんな生活に限界を迎え、未来さんは離婚。
「今、離婚から4年経っていますが、その元夫が定期的に私の近況への探りを入れていることに憤りを感じています。
SNSを頻繁に見ては、自分の周囲に私の悪口を言い、共通の友人を介して仕事のことや住まいがどこなのかなどを探ってきます。だいたい半年に1回の周期ですかね。
私に対して未練があるのではないとは思いますが、執着心のようなものを感じて不気味です」
元夫本人から直接のコンタクトがあるわけではないので、面と向かって文句を言えず苦悩を抱える未来さん。しかし、すでに結婚生活を送ってきた期間よりも離婚してからのほうが年月も経っているのに、まだ自分への執着をしていると感じるとゾッとするそうです。
では、離婚後4年も経ってまで、まだ元妻の近況を知りたがる男性の心理とは……!? 男性編に続きます。
ラブ 新着一覧
彼氏と別れるとき、バッサリ縁を切るべきか、それとも友達になるべきか悩みませんか? そんな悩みを抱えている女性に、元彼と...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
セックス...
「お金のために結婚した」「親を安心させるためにお見合い結婚した」など、恋愛感情がない相手と結婚している人もいます。そんな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った遠い北の地...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:44 ラブ
読者の女性のなかには、独身男性と不倫している方もいるのではないでしょうか。でも、残念ながら既婚女性と独身男性の不倫はバ...
友達と同じ人が好きになってしまい、友情か恋愛かを選べずに苦しんでいる人は多いようです。
中には、自分の気持ちを...
「冷酷と激情のあいだvol.203〜女性編〜」では、5年間前に離婚した元夫とマッチングアプリで再会し、よりを戻したいと考...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
【この写真の本文に戻る⇒】 彼が『石丸伸二さん』『ひろゆき氏』推し…論破系男性との結婚でうまくいく女性と回避法は?
7日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」に出演した元乃木坂46の山崎怜奈(27)と、都知事選で...
妻に内緒でこっそり不倫を続けている夫…。いえ、気付いていないと思っているのは夫だけ。妻は気付いていない振りをしながら、...
ちょうど今「夫とはもう暮らせないな…」と離婚を考えている女性もいるでしょう。でももし子供がいるなら、ぜひ子供の意見も聞...
筆者は都心から外れたアパートに住む「そこらへんの女」だが、ボンビーなくせに実業家の知り合いが多い。港区のタワマンで行わ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
我が家で...
不倫カップルの多くは、妻や夫に隠れて恋愛のスリルや刺激を味わっていますが、不倫カップルといえども、ときめきはいつか冷め...
幸せな結婚生活を送っている女性を見て「付き合って何人目の彼氏と結婚したの?」と気になることはありませんか? 実際のとこ...