バツイチ男性が“再婚したくない”理由&結婚を意識させる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-20 06:00
投稿日:2022-02-20 06:00
 お付き合いをはじめた男性がバツイチだった場合、こちらが結婚を望んでも「再婚したくない」と言われてしまうケースも多いようです。そこで今回は、バツイチ男性が再婚を望まない理由や、結婚を意識させる方法をご紹介します!

バツイチ男性が“再婚したくない”と思う4つの理由

 まずはじめに、バツイチ男性が「再婚したくない」と思ってしまう4つの理由を見ていきましょう!

1. 結婚生活にトラウマがある

 独身の女性は、結婚に幸せなイメージを持っている人がほとんどでしょう。しかし、一度離婚を経験したバツイチ男性は、結婚生活になんらかのトラウマを持っている人もいます。

「また傷つきたくない」と思い、どうしても「再婚したくない」という気持ちが強くなってしまうのでしょう。

2. 離婚のつらさを引きずっている

 離婚のつらさを引きずっている場合も、男性は「再婚したくない」と思ってしまうようです。新しい恋愛をスタートできても「また失敗してしまうのではないか」と不安になってしまうのでしょう。

 心のどこかで「つらい思いをするくらいなら、一人のほうがいい」と思っているのかもしれませんね。

3. 女性を信じられなくなっている

 離婚の理由が女性側にあった場合、女性が信じられなくなっている可能性もあります。このように女性に対して一度不信感を持ってしまうと、回復するまでには時間がかかってしまいます。

 今、付き合っている女性を本当に好きでも「結婚したら変わってしまうのでは?」と、疑ってしまうのでしょう。

4. 一人で気楽に生きていきたい

 結婚生活に息苦しさを感じていたバツイチ男性は、一人で自由に生きていける気楽さを気に入っている場合もあります。

 今の生活に充実感を感じている男性は、好きな女性と交際はするものの、再婚までは考えていない人も多いようです。

再婚したくないバツイチ男性に結婚を意識させる3つの方法♡

 自分は結婚したいのに「再婚したくない」と言われてしまうと、将来が想像できなくて悩んでしまいますよね。そこで、再婚したくないと思っているバツイチ男性に「結婚」を意識させる3つの方法をご紹介します!

1. 精神的に支えてあげる

 再婚したくないと思っているバツイチ男性に、無理に結婚を迫っても逃げられてしまうだけです。あえて「結婚」というワードは使わず、精神的な支えになれるよう努力してみましょう。

 彼をしっかり支えてあげながら、離婚の傷が癒えるのを待つことが、再婚への近道になるはずです。

2. 気楽に付き合える関係を築く

 女性に対して良いイメージを持っていないバツイチ男性とうまくお付き合いするには、気楽に付き合える関係作りがなによりも大事。

 過度な束縛や嫉妬で彼に依存するのは厳禁です。彼が「居心地が良い」と感じる環境を作ってあげるようにしましょう。

3. 同棲して結婚の良さを知ってもらう

 バツイチ男性との結婚を望んでいるなら、結婚に対しての悪いイメージを少しずつ取り除いていく必要があります。

 もし可能であれば、同棲をして結婚の良さを知ってもらうのも効果的。同棲が難しい場合は、自宅デートを増やして一緒にいる時間を少しずつ増やしてみましょう。

再婚したくないバツイチ男性心理を理解して恋愛を進めよう♡

 離婚でつらい経験をしているバツイチ男性に、結婚を意識させるのは簡単ではありません。彼の心にそっと寄り添い、少しずつ結婚に対して前向きに考えられる環境を整えてあげられると良いですね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ