「彼氏が飲み会」良からぬ妄想はポイ捨て!3つの不安解消法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-30 06:00
投稿日:2022-03-30 06:00
 彼氏が飲み会に行くたびに不安を感じる女性は多いようです。彼氏が帰宅するまで、気が気ではなくて眠れなくてつらいという声も……。
 そこで今回は、彼氏が飲み会に行くのが不安で仕方ないという女性に向けて、心配になった時の不安の解消法と不安をチャンスに変えて彼との絆を深める方法についてご紹介します。

飲み会に行く彼氏に不安を感じた時の解消法3つ

 彼氏が飲み会に行く夜に、もしも不安な気持ちでいっぱいになってしまったら、次の3つの解消法を試してみてください。

1. 同じ時間に自分も楽しむ

 暇で時間を持て余していると、ついネガティブな思考に陥りがち。そこで、彼氏が飲み会の日には、自分も楽しめる予定を強制的に入れてしまいましょう。

 自分も大好きな人たちとの飲み会に行く、趣味に没頭するなど、なんでもOKです。とにかく余計な妄想をしなくて済むように、彼氏への不安を忘れられる楽しい予定を選べば、不安を感じずに済みますよ。

2. 不安な気持ちをノートに書き出す

 彼氏を信頼できない時は、ノートに自分の本音を書き綴ってみましょう。書きながら「なぜそう思うのか?」と、自問自答するのです。

 そうすれば「飲み会に行くことではなく、“連絡がとれないこと”に不安を感じていたんだ!」など、新たな発見ができ、より適切な解決策を考えられるでしょう。

3. ポジティブな言葉を唱える

 妄想が止まらない時には、割り切って「なるようになる」「大丈夫」など、ポジティブな言葉を唱えるようにしましょう。そもそも、他人を完全に自分の思い通りにコントロールするなんてことはできません。

 飲み会に行くのは彼氏の意思なので、それを変えようとしてもどうなるかは彼氏次第。つまり、あれこれ思い悩んでも仕方がないのです。明るい言葉の力を借りて気楽に過ごしたほうが、いい結果につながるかもしれませんよ。

飲み会に行く彼氏に不安を感じた時の愛される対応2つ

 飲み会に行く彼氏に対して不安を感じても、その後の行動によって愛を深める結果に変えられるんです。ぜひ、ピンチをチャンスに変えてくださいね!

「こちらは気にせず楽しんでね」と伝えて先に寝る

 飲み会にいる彼氏の気持ちになると、楽しんでいる時間に「まだ帰らないの?」なんて水を差されてしまえば「なんで楽しませてくれないんだ」と不満が出てきてしまうでしょう。

 反対に「気にせず楽しんできてね♡ 先に寝るね」と連絡してあげれば、彼氏は心置きなく何倍も飲み会を楽しめますよね。感謝される彼女でいたほうが信頼も増しますし、浮気の確率も減るはずです。

「楽しめて良かったね! 今度は私とも飲んでね♡」と伝える

 楽しい気分で飲み会から帰ってきた彼を不機嫌な顔で迎えるのではなく、「楽しめて良かったね! 今度は私とも飲んでね♡」と、可愛く甘える彼女になりましょう。

 嫉妬や不安をぶつけるよりも、寂しさを可愛く伝えたほうが「大切にしたい」と思われます。ぜひ試してみてくださいね!

飲み会に行く彼氏に不安を感じた時こそ愛を深めるチャンス

 不安は妄想によってどんどん大きく膨らんでいきます。それを止めるには、とにかく暇な時間を作らず、行動を! 妄想を止められれば、実際の不安はそこまで大きなものではないと気付けるでしょう。

 ぜひこの記事を参考に、不安を上手に手放して愛される行動をとってみてください。きっと、彼氏との絆が深まるチャンスになるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ヤバ…その違和感、見逃さないで。モラハラ男の“あるある”言動。狙われないためには?
 女性を不幸に突き落とす、モラハラ夫。結婚前に彼がモラハラ男ではないか確認したいですよね。今回は、結婚前にチェックしたい...
恋バナ調査隊 2025-07-13 08:00 ラブ
前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
おがわん 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ