「積極的な女性が怖い」意中の彼が“そうそう苦”に陥る前に!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-12 06:00
投稿日:2022-05-12 06:00
 好きな人ができた時、相手からのアプローチを待つ女性が多い反面、自分から積極的にアプローチする女性もいます。中には、なんらかの行動を起こさなければ、気が済まない人もいるでしょう。でも、その積極的な行動が男性から「怖い」と思われて敬遠される原因になっているかもしれませんよ。
 今回は、積極的な女性が「怖い」と思われる理由とアプローチする際のポイントをご紹介します。

積極的な女性が「怖い」と思われる5つの理由

 自分からアプローチしたい女性は、良かれと思って積極的に行動しているはず。しかし、男性からは以下のような理由で「怖い」と思っているかもしれません。

1. ガツガツして見える

 積極的な女性は、気になる男性を見つけると自分からどんどん距離を縮め、アプローチをしていきます。

 そんな姿は男性の目にはガツガツと映ってしまう可能性も……。まさしく女性の“狩り”を見ているような気分になり、「怖い」と感じてしまいます。

2. 主導権を握られそう

 積極的な女性の多くは「彼を落としたい」という一心でアプローチをしているため、現状況や彼の気持ちなどを汲み取る余裕がありません。

 空気を読まずにグイグイくる女性を見て、「このまま主導権を握られそう」と感じ、「怖い」と逃げ腰になってしまう男性もいます。

3. 恋愛慣れして見える

 男性に対して臆することなく、どんどんアプローチする女性は、どうしても恋愛慣れしているように見えてしまうもの。

「恋愛慣れしている=男性経験が多い」ということ。要は「遊んでいる」と思われ、敬遠されてしまうケースもあります。

4. いろいろ押し付けられそう

 多くの場合、男性は女性からのアプローチに悪い気はしないもの。

 でも、気持ちを察することなくあまりにグイグイと積極的に来られてしまうと、「いろいろ押し付けられそう」と、嫌悪感を抱く男性もいるようです。

5. 怒られそう

 自分からアプローチできない男性にとって、積極的な女性からのアプローチはチャンスともいえる場面でしょう。しかし、度を超えた積極さを見て「彼女の思い通りにならないと怒られそう」と思う男性が多いのも事実。

 その結果、交際する前に「怖い」という印象が強くなり、恋愛が成就しないケースも少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


耐えられる境界線は?「毒舌な彼氏」に悩む女性たちと“吐く”人の心理
 好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
恋バナ調査隊 2023-09-03 06:00 ラブ
妻よ、許してくれてありがとう!3年越しのレス解禁を望む不倫夫の大甘思考
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
私が不倫を許したと思った? 制裁離婚の好機を3年待った45歳女性の執念
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
恋多きハンター「肉食女子」は結婚後どうなる? 4つのパターンを考察
 狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
40代女性の「デートの割り勘」問題は何が正解?男性の意外な本音もアリ
 20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
“俺から誘うね”LINEは鵜呑みNG!その気がない女性に送る男の社交辞令
 気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
40代ほぼ童貞彼氏ってアリかも? メリット3つと幸せなお付き合いの心得
 恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
恋バナ調査隊 2023-08-31 06:00 ラブ
コロナで途切れたのに…女性から望む「復活不倫」が密やかに増え始めた
 コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
内藤みか 2023-08-31 06:00 ラブ
恋愛がうまくいかない本当の理由とたった3分でできる解決法
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」 「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」 「な...
若林杏樹 2023-08-30 06:00 ラブ
彼の脳内で一体なにが? 一度じゃない、いっぱいキスする男性の心理5選
 好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
恋バナ調査隊 2023-08-30 06:00 ラブ
専業主婦をなめんなよ!「家事しないグータラ夫」3つの操縦法を試して
 専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
夫とのセックスしかダメ、その夫に拒否される私はどうしたらいいの?
 不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。  筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
豆木メイ 2023-08-29 06:00 ラブ
ビール買うの、彼氏は毎日コンビニ、私はネット…ツボが合わないけど!
 彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
デニムという名の家事作業着を脱ぎ…セックスレス解消したきっかけ5選
 夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
節約してくれない夫に言ってはいけない! あとで“泣きを見る”NG文言3つ
 節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
アプリに潜む「既婚者ダメ男」を見抜く!チェックポイント5つと対策法
 出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
恋バナ調査隊 2023-08-28 06:00 ラブ