彼氏の家にお泊まりしてドン引き!「歯磨きしたことないよ」

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-26 06:00
投稿日:2022-06-26 06:00
 大好きな彼氏とのはじめてのお泊まりデート。ドキドキワクワクしながら家に向かってみたら、彼氏の素顔や知られざる真実にドン引きしてしまった人は意外と多いようで……。
 今回は、そんな彼氏の家でのお泊まりデートでドン引きし、恋が終わってしまったエピソードをご紹介します。

彼氏の家でのお泊まりデートでドン引きしたエピソード5つ

 それではさっそく、彼氏の家でドン引きしてしまったエピソードを見ていきましょう!

1. パジャマ&ナイトキャップにドン引き

「彼氏の家にお泊まりデートに行った時、ラブラブな時間を過ごすまでは良かったけど、いざ寝る時間になると、引き出しからパジャマとナイトキャップを取り出してきたんです。しかも、パジャマのすそはズボンにイン……。小さい頃から着ているから、キャップもないと落ち着かないっていうんですが、正直、ドン引き」(30代女性・通信業)

 100歩ゆずって、パジャマをズボンにインまではわかります。でも、ナイトキャップに関しては熱い恋も一気に冷めてしまうかも……!

2. 翌朝ママからのモーニングコール

「彼氏の家でデートした翌朝、彼氏のスマホが鳴り、寝ぼけながら彼氏が電話に出ました。彼氏は私に対してよりも優しく甘い声で「ママありがとう」と一言……! そう、相手はお母さんだったんです。その瞬間、私の恋は終わりました」(30代女性・デザイン関係)

 マザコン彼氏だったことがわかってしまったんですね。付き合うだけならいいですが、結婚まで考えている相手だと、嫁姑関係まで想像が及んで無性に不安になる気持ち、わかります……。

3. 歯磨きしない彼氏

「楽しいお泊まりデートのはずが、衝撃の事実を知ってしまった。ラブラブな時間を過ごして寝ようとしたら、なぜか歯磨きをしない彼。『歯磨きしないの?』と聞くと、『今まで歯磨きしたことないよ。でも虫歯はないから大丈夫』と……。今まで歯磨きしていない人とキスしていたかと思うと、悪寒が走りました」(30代女性・金融)

 歯磨きをしないとは、本当に衝撃です! でも、確かに歯磨きをしなくても虫歯にならない人っていますよね。とはいえ、キスをした記憶は宇宙の彼方に葬り去りたいでしょうね……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ