更新日:2022-07-13 06:00
投稿日:2022-07-13 06:00
気になる男性と頻繁に連絡を取り、イイ感じになったところで一夜を共にして大人の関係に発展したと思ったら、全く連絡がこなくなった経験ってありませんか?
ちょっと前までグイグイきてたのにっ……。
「もしかしてこの人と付き合っちゃうの?」と舞い上がったのも束の間、ことが終わったらイチャイチャどころか、よそよそしい……。つらいですよね。
なぜ男性は、エッチ後に冷たい態度をとってしまうのか? 今回は理由のナゾに迫っていきたいと思います。
ちょっと前までグイグイきてたのにっ……。
「もしかしてこの人と付き合っちゃうの?」と舞い上がったのも束の間、ことが終わったらイチャイチャどころか、よそよそしい……。つらいですよね。
なぜ男性は、エッチ後に冷たい態度をとってしまうのか? 今回は理由のナゾに迫っていきたいと思います。
冷たくなる理由、それは目的を果たしてしまったから
性欲に目がくらみ、やることをゴールにしていた男性は、目標を達成してしまうと落ち着いてしまいます。
悲しい現実です。その男性はヤリモクでしかなかったのです。
もし、あなたと付き合いたいと思っていたならば、エッチはゴールではないですよね?
「この子、めちゃくちゃいいな」「この子と結婚したいな」と思う男性は、手を抜きません。
カップルであれば、エッチはプロセスであり、お付き合いしてお互いの生活を充実させたいと思うはずです。
諦めが肝心
では、やってしまった後、どういう対応をすればいいのか?
答えは“引く”しかありません。
ここで押してしまうと、「ウザいな」とか「こいつ、俺のこと好きすぎる」など上から目線で見られてしまいます。
一歩引いて、相手軸ではなく自分中心で生きる。恋愛ではなく、趣味に打ち込みキラキラする。
そうすれば、「俺のこと、好きなんだよね?」と確認したくなり、連絡やお誘いがまたくる可能性があります。
冷たくなる理由は目標を達成してしまったから。種を残そうとする本能が、強く働いてしまいヤリモクになってしまったのでしょう。
その男性に執着せず、あなたを大切にしてくれるパートナーを見極めていきましょうね。
登場人物紹介
ダラ先輩
少し早く起きて、30分くらい自分の時間を作って充実してたのに、ゲームにハマってしまって朝早く起きられなくなりました! ゲーム楽しい。
ギャルちゃん
最近ハマっている勉強! 最近本とかも読むようになった。成長〜! セミナーとかも聞きにいきたい。勉強モチベ高いけど、飲みベも高い☆
ラブ 新着一覧
男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
皆さんは「ヒス構文」を知っていますか?
「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
「いつも友達以上にはなれない」
「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」
彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。
あなたは彼...
離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
先日、ハライチの岩井...
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...