更新日:2022-07-27 06:00
投稿日:2022-07-27 06:00
友達の結婚や出産の知らせが届くたび、「もしかして私は一生独身なのかな……」と、不安を感じてしまう女性は多いでしょう。若い頃はさほど気にならなくても、結婚適齢期を過ぎたあたりから独身でいる自分に不安を感じる人は急増するそうです。そこで今回は、独身で将来が不安になってしまう要因と、不安を解消する方法をご紹介します。
もしかして一生独身? 将来が不安になってしまう3つの要因
普段は気にしていなくても、ふとした瞬間に「ずっと私は独身かもしれない」と、不安を感じた経験がある人もいるはず。まずは、突然将来が不安になってしまう3つの要因からチェックしていきましょう。
1. 金銭的な不安
このまま賃貸でいいのか……今の給料で暮らしていけるのか……など、金銭的な悩みがあると将来を不安に感じてしまいます。
とはいえ、結婚したからといってこの不安が消えるわけではないので、そもそもどんな部分に金銭的な不安を感じているのか、一度自分と向き合う時間が必要でしょう。
2. 仕事をいつまで続けられるか不安
どんな人も、年齢を重ねると体力が落ちてしまうのは避けられない現実です。しかし、独身者は自分自身で生計を立て続けなければいけません。そのため、今の仕事をいつまで続けられるかと不安になってしまうのです。
また、健康面に心配ごとがある人も同様に、独身でいる自分に不安を感じてしまうケースが多いようです。
3. 本当は結婚や出産を経験したい
付き合っている彼氏がいるからといって、独身に不安を感じないわけではありません。本当は結婚や出産を経験したいと思っていても、彼にその気がなければ不安を感じるのは当然です。
長く付き合っているのに彼氏から結婚の話が出ないと、「私のせいかも……」と自分を責めてしまう人もいるようです
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何気なく発したそのひと言、もしかすると「外見いじり」だと捉えられるNGワードかもしれません。昔は軽い冗談や褒め言葉とし...
2025-07-17 08:00 ライフスタイル
会社の飲み会、友人同士の集まり、歓迎会に送別会。イベントの数だけ“幹事”は存在します。「幹事を任されるのは、信用されて...
お花を飾りたい気持ちはある。それなのに…気づけば水は干上がり、葉っぱもカリカリ。そんな経験ございませんか?
ワ...
“PTA役員”と聞くだけでゾワッとする保護者は少なくないはず。その理由の大半は、このような地獄体験が待っているからでしょ...
物価高なのに、所得は満足に上がらない我が国ニッポン。その影響は、日々の美容費にも。
しかし「おトク」だけを意識...
旅行中、「ここは節約しよう」とケチったことであとから後悔した…なんて経験はありませんか? 「なんであのとき、もうちょっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“PTA役員”と聞くと、「なりたくない」「面倒くさそう」とネガティブな感情が湧く保護者が多いでしょう。しかし、「なってみ...
あなたがこれまでの人生でいちばん怖かった出来事はなんでしょうか? 霊的な体験、人間の恐ろしさなど、今回はさまざまな“ゾ...
【連載第100回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われ、大磯のプールリゾートに先乗...
実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われてしまう。大磯のプールリゾー...
東海道線・グリーン車で都内から1時間弱。それからバスで10分くらい。やっとたどり着いたのは、歴史あるのどかなリゾートホ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
男性も育児に関わるようになった時代ですが、まだまだ女性がメインでしている家庭は多い様子。そして夫の一言に「子育てわかっ...