八方美人?ノン!老若男女に好かれる“感じがいい人”特徴5つ

コクハク編集部
更新日:2022-08-31 06:00
投稿日:2022-08-31 06:00
 職場やお店などで、「この人、感じがいいな」と思える人に出会うと、とても気分が良いものですよね。同時に「自分もこんな印象を与えられる人になりたい」と刺激される人も多いのではないでしょうか。
 そこで今回は、老若男女から愛される感じがいい人の特徴とポイントをご紹介します。

誰からも愛される! 感じがいい人5つの特徴

 まずは誰からも愛される人に共通している、感じがいい接し方をチェック! 好感度の高い人のコミュニケーションには、 どんな特徴があるのでしょうか?

1. いつも笑顔を絶やさない

 感じがいい人は、常に笑顔でいることが特徴的! 誰と接する際も、どんな状況でもスマイルをキープしています。

 笑顔で対応されたら、誰だって嫌な気はしないはず。気分が滅入っている時でもにっこり笑顔を向けられると、心が和むものですね。

2. ハキハキとした受け答え

 誰からも愛される感じがいい人は、受け答えがハキハキしているのも特徴のひとつです。どんなに丁寧な言葉遣いであっても、聞き取れないような小さな声では好印象にはなりません。

 相手に好感を与えるためには、何を言っているのかしっかりと伝えることが大切です。ハキハキとした受け答えは、好印象に大きく影響します。

3. 感情的にならず、精神が安定している

 その時々の機嫌によって対応が違う人は、なかなか信用できませんよね。実は、感じがいい人は感情的にならず、精神が安定しているのも特徴です。

 それゆえに、いつどんな時も対応が変わりません。感情的になることがなく、もしイラっとしていたとしてもそれを態度に出さないからこそ、みんなから信頼を得られるのです。

4. 人によって態度が変わらない

 どんな人にも、苦手な人もいれば嫌いな人もいるものです。「同じように接しよう」と思っていても、ついつい態度に出てしまう人も多いのではないでしょうか。

 その点、感じがいい人は、相手によって態度を変えないのがすごいところ! 好き嫌いを露骨に出さず、平等に接するのが特徴的です。

5. 清潔感がある

 感じがいい人は常に身だしなみに気を付け、清潔感があるのも特徴です。もちろん、人によって好みは異なりますから、「素敵だな」と思うかどうかは別ですが、少なくとも外見から相手に不快感を与えることはありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


私の心が狭いのか? 甥っ子が放った「お金持ちだから好き」発言にモヤモヤした話
 あっという間に、9月ですね。早い! 夏休みの帰省で姪っ子や甥っ子に会った方も多いのでは。  筆者にも、5歳の甥っ子が...
テーブル下でこっそり放熱中…ステンレスで涼をとる賢い“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どものいない祭り
 都会の喧騒の中で見つけた祭り。  そこにははしゃぐ子どもの姿はなかった。  たまにはいいかな、自分のためだ...
ほっこり癒し漫画/第81回「センセッ ジカンデスヨッ」
【連載第81回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「鉄漿」って読める? ヒント:最古のメイク
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
子ども同士のLINEにもドラマが!将来の夢はスパイに忍者…ピュアな感じがたまらん
 最近では、小学生でもスマホを持っている子が増えていますよね。連絡ツールとして友達とLINEを使いこなし、時代は変わった...
女はお嫁さん要員? 年収800万でも「行き遅れ」と見下される田舎の地獄
 西新宿の高層ビル内にある大手食品会社のデザイン室に勤務し、初台に暮らす咲子。実家とはほぼ縁を切ってはいるものの、悠々自...
毒親の介護をしたくない 実家から逃げた女が「決別」のため払った金額は
 西新宿のビル内にある大手食品会社のデザイン室に勤務し、初台に暮らす咲子。実家とはほぼ縁を切ってはいるものの、おひとりさ...
田舎を捨てた「独身女」は不幸ですか 絶縁した家族が来て…今さら何の用?
 いまだ残暑が残る9月の初め。月曜日のAM7:30。  すでに汗ばむ陽気に包まれながら、西村咲子は新宿西口の高層ビ...
職場で飛び交う「大人のちくちく言葉」4選。無意識に同僚・後輩のモチベを下げてない?
 人の気持ちを不快にさせる、ちくちく言葉。子どものちくちく言葉は「アホ」「バカ」「マヌケ」などストレートですが、大人にな...
“たまたま”に見覚えあり!尾道市立美術館の「ケンちゃん」ではないかぃ?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大優勝!秋から元気な“開運最強”花5選。一輪挿しでも存在感たっぷりで映える1本を紹介
 台風10号の遠隔豪雨は、神奈川にあります猫店長「さぶ」率いる我がお花屋にも様々な影響を及ぼしました。大雨を睨みなが...
みんなどうしてる? 大地震の経験者が語る我が家のリアルな地震対策7選
 南海トラフ地震の危機感が高まる中、「我が家も地震対策を見直さないと」と思っている人は増えているようです。ただ、実際に被...
バツイチ女一匹「昭和の意地」を捨てたおじさまから商店会会長を任されましたよ…!
 前回、ポンコツ商店会再起動という渦に巻き込まれた私。とりあえず、様々な問題解決のため、床屋さんと元酒屋さんとの密なミー...
猫飼う40独女が準備する「防災グッズ」元カレのアレと被災した親の経験談が沁みる…
 9月1日は「防災の日」でした。地震や台風などに対する不安が高まっている今、災害に備えていますか? 私は、しなきゃしなき...
40代“子育て女”キャリア再形成に苦戦中。専業主婦→パートを経たその先のハードルが高すぎる
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  最近、フ...