更新日:2022-08-31 06:00
投稿日:2022-08-31 06:00
リクエストにお答えいたします
神奈川のとある田舎にございます我が花屋。鼻の周りが黒くておまけに鼻の穴が大きいから「さぶ」なんて名前のついた猫が店長なんて、ふざけた花屋ではございますが、おかげさまで招き猫「さぶ店長」の見事な営業手腕により、毎日忙しくさせていただいております。
そんな我が花屋ですが、恐ろしくて震える思いで見つめるライバル店が周辺のあちらこちらにございます。そのライバルはまさかの同業にあらず……。
ズバリ、100均でござんすよ~コワイコワイ! 驚異の品揃えでこれでもか! と襲いかかってくるような気がして震えております。
とはいえ、コクハク読者の皆さまから「100均グッズを上手に使い倒したい」というリクエストをいただきましたので、今回は花屋目線で見つけたグッズを使って、“花生活のススメ”を解説させていただきたく存じます。
ズバリ!「花屋が見つけた100均グッズで花生活~カトラリーBOX編~」の解説でございます。
フラワーアーチストの目線で
フラワーデザイナーやお花屋さんは、意外なものを使って仕事をしております。花を飾る土台からデザインを起こして製作もするので、大工、溶接工、左官、洋裁関係のアイテムに加え、薬品もよく使うので化学の知識などなど、常に多岐にわたってアンテナを張りめぐらせています。
そんなワタクシが100円均一で見つけた「これは!」と驚愕したグッズを使わせていただきますね。今回は、台所コーナーにて発見した「桐カトラリーBOX」。
木製のカトラリーBOXは軽く、ナチュラル系からダーク系など色合いも大きさもさまざま。同じく100均で売っているフェイクグリーン、グリーン色の花、バーク(木片チップ)と合わせてみましたわよ。
その他に用意するもの…木工用ボンド、ペンチ
ライフスタイル 新着一覧
日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
つい先日ま...
あなたの職場にも仕事ができないポンコツなのになぜか周りに愛されている人、いませんか? 今回は、仕事ができないけど愛され...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第85回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...