何歳になっても「初恋が忘れられない」理由5つと乗り越え方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-14 06:00
投稿日:2022-09-14 06:00
 初恋は誰にとっても大切なものですが、一般的には年齢を重ね、恋愛経験が増える事に忘れてしまうものです。しかし、いくつになっても初恋が忘れられない人がいます。
 中には初恋が邪魔をして新たな恋愛に進めなくなっている人もいるでしょう。今回は、初恋が忘れられない理由と乗り越え方をご紹介します。

いくつになっても思い出す…初恋が忘れられない5つの理由

「初恋が忘れられない…!」

 その気持ちには、自分でも気づかない理由が隠れているかもしれませんよ。

1. 純粋に好きな人だった

 恋愛経験が増えると、少しずつ計算や妥協、打算も増えていきますよね。「この人と結婚したら、将来安泰」なんて、お金のことをつい考えてしまう人も多いでしょう。

 その点、初恋は純粋。本当にその人が好きだったはずです。そのピュアな想いを、今でも忘れられずにいるのかもしれません。

2. 今、幸せな恋愛をしていないから

 幸せな恋愛をしていないがために、幸せだった初恋を忘れられないでいる人もいます。

 初恋の人以上に思える人がいないから、その人ばかり思い出してしまうパターンです。でも、女心は気ままなもの。初恋の人以上に素敵な男性が現れたら、あっさり思い出さなくなるでしょう。

3. 告白しなかったことを後悔している

 初恋を忘れられない人の中には、告白せずに不完全燃焼で終わった人もいるはず。

 不完全燃焼だからこそ、「もしもあの時、告白していたら……」なんて妄想が広がって、初恋を忘れられなくなっているのではないでしょうか。

4. 良いことばかり覚えていて、美化している

 初恋の思い出に浸っている人は、良いシーンばかり思い出してる場合も。 思い出は美化されることが意外と多いですよね。

 本当は嫌なところだってあったはずの彼なのに、良い思い出ばかりを辿ってしまいがち。それゆえに、「理想的な人だった」と感じるのです。

5. そもそも、初めてのことは何でも心に残りやすい

 初恋に限らず、初めてのことは印象に残りやすいもの。初めて自分で買ったアクセサリーや洋服なども、よく覚えていませんか?

 恋愛も同様で、初恋の彼は印象深いものです。それを「特別な人だった」と勘違いしている女性も、実は少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「家族なのに!」無関心な夫にブチ切れる前に…旦那の本音と有効な対策法
「家族なのにどうして無関心なの?」と、夫の態度に頭を抱えている女性もいるでしょう。無責任に見えて、イラッとするときもあり...
恋バナ調査隊 2024-05-20 06:00 ラブ
初めて自慰行為を知った日。母激怒、当時はセルフプレジャーなんて皆無
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳までセックスをしたことはなくても「セルフプ...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:42 ラブ
押し広げて奥に進む! ハードな愛撫を求める上級者におすすめ
 ピストンバイブを試してみたいという女性は、ハードな刺激を求めているとみて間違いありません。  しかし、ハードとひ...
桃子 2024-05-19 06:00 ラブ
サレ妻“み”のXが話題さらった件【専門家警鐘】不倫女への“鉄槌”正解は?
 30代サレ妻の「み」と称したXのアカウントが話題になっているのはご存じか。フォローは12万人(現在は削除)で、夫が職場...
「未来永劫結婚ナシの女でもズルズル」40男が眈々と待つ恋人が爆発する日
「冷酷と激情のあいだvol.195〜女性編〜」では、結婚前提で交際を始めた恋人と、交際1年を過ぎても具体的な進展がないこ...
並木まき 2024-05-18 06:00 ラブ
「結婚前提交際だよね?」婚姻関係を露骨に拒む彼と闇落ち寸前の38歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-18 09:24 ラブ
夏前に元カレと「復縁できる女/無理な女」自爆テロより効果的な仕掛けは
 夏が近づくにつれて増えてくるのが、「元カレと復縁したい」と考える女性たちです。  なんとか彼の気持ちを取り戻そうと、...
内藤みか 2024-05-16 06:00 ラブ
元彼との復縁、前兆あり。リアルでもXでも「おすすめ」されたら…
「彼ともう1度やり直したい」と、復縁を望んでいる女性は要チェック! 今回は、復縁の前兆として見られるサインを6つご紹介し...
恋バナ調査隊 2024-05-16 06:00 ラブ
結婚したくない男たちのホンネ6選 見切るか粘るか決めるのはあなた次第
 アラサー・アラフォー女性なら、今の彼氏との結婚を視野に入れているのではないでしょうか。でも、その彼氏があなたとの将来を...
恋バナ調査隊 2024-05-14 06:00 ラブ
「将来見据えて倹約したいのに…」妻のお出かけ願望が理解できない30代男
「冷酷と激情のあいだvol.194〜女性編〜」では、結婚早々に節約生活を強いられている生活に嫌気が差している新妻・果穂さ...
並木まき 2024-05-11 06:00 ラブ
非正規雇用のアラフォーが結婚した男は、“夜のベッド”が生き甲斐のケチ夫
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-11 06:00 ラブ
「子供欲しい」が夫に言えない…タイムリミットに焦る妻の複雑事情
 夫婦であれば、夫に「子供欲しい」と言うのはそう難しくないはず。でも、言えずにモヤモヤしている女性もいるようです。今回は...
恋バナ調査隊 2024-05-10 06:00 ラブ
結婚に優柔不断な彼はいつ見限るべき?「時間を返して」と嘆く女性たち
 定期的に会い続けている仲の男性がいるけれど、今後のことについて話をしようとすると避けられてしまう。そんな悩みを抱えてい...
内藤みか 2024-05-09 06:00 ラブ
①ナル②浮気③競う④群れ サッカー部だった男の嫌いな特徴5、ラス1は
 モテる男の部活といえば、何を思い浮かべますか? そうですね、サッカー部です。学生時代、サッカー部のイケイケ男子に憧れて...
恋バナ調査隊 2024-05-08 06:00 ラブ
幸せになれるのは超わずか…セフレの終わりは突然やって来る
 付き合ってはいないものの体の関係を持つセフレ。「割り切った関係」「楽な関係」であるため、恋愛が億劫になっている人は憧れ...
恋バナ調査隊 2024-05-07 06:00 ラブ
父が浮気している…? 大人になった今だからできる4つの家庭崩壊回避術
 あなたは自分の父が浮気していると知ってしまった時、どうしますか? もし知ったのが未成年の頃であれば、誰に相談していいか...
恋バナ調査隊 2024-05-06 06:00 ラブ