更新日：2022-09-09 06:00
投稿日：2022-09-09 06:00
ついに正常位で挿入
早く入れて…欲しいの （写真:iStock）
――レインボーバスでの背面座位、ベッドに戻ってのシックスナイン。その後をお聞かせください。
「はい……シックスナインで互いの秘所を愛撫したあと、私は『早く入れて……欲しいの』と言い、彼は私の両脚の間に身を置きました。
勃起を握りしめ、おずおずとワレメにあてがってきたんです。正常位での挿入を前に、私は身構えました。
彼がゆっくり腰を送り込むと、ズブズブ……ッと勃起が挿入されて……熱く鋭いペニスの衝撃に、私の体が大きくのけ反りました。
先ほどのレインボーバス、湯中での背面座位とは全く違う感覚ですね。お湯の抵抗がない分、彼のモノを存分に感じることができましたよ。
ペニスに貫かれながら甘い会話を
抱かれた爪痕を残して欲しい （写真:iStock）
『ン……いいわ……好きに動いていいのよ』
私はヴァギナを貫くペニスの感触を存分に味わいながら、うっとりと言いました。
『A子さんの中、すごく熱い……ああ、締まってくる』
『U君が素敵だから、体が勝手に締めつけちゃうの……』
そんな甘い会話をしましたね。
彼は私の顔の横に肘をつくと、ひと打ち、ひと打ち、力強く打ち込んできました。
貫かれるたび、彼のモノがさらに奥へとめり込んできて……粘膜が押し広げられる悦びと共に、抱かれた爪跡をもっと残して欲しいと、汗ばんだ彼の背中を抱きしめました」
蒼井凜花
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