海外はもう古い!? 新婚旅行を国内にする4つの大きなメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-10-01 06:00
投稿日:2022-10-01 06:00
 新婚旅行の定番といえば、海外のリゾート地を思い浮かべる人も多いでしょう。でも実は今、コロナ禍の影響もあり、国内での新婚旅行が新たな定番になりつつあるようです。
 今回は国内新婚旅行のメリットや、成功させるポイントをご紹介するので、参考にしてみてくださいね!

やっぱり日本が一番! 国内で新婚旅行をする4つのメリット

「新婚旅行はやっぱり海外がいい」と思っている人は、あまり国内に魅力を感じないかもしれませんが、冷静に考えればメリットだらけなのです。さっそく見ていきましょう!

1. 移動時間が短い

 新婚旅行を国内にする最大のメリットといえば、移動時間が短いことです。海外旅行の場合、人気の国は移動に半日以上かかる場所も多く、到着してからの滞在時間が短くなってしまうケースも……。

 その点、国内なら長くても目的地の主要都市には3時間前後で着いてしまうため、滞在時間をたっぷりとって楽しめますね。時差ボケもなく、忙しい人は短い休暇でも十分に新婚旅行を楽しめるため、おすすめです。

2. 出費が少なくて済む

 新婚旅行で海外に行く場合、パスポートやビザの取得費用、海外旅行保険、両替手数料、さらに海外での通信量が日本にいる時よりも高くなるなど、出費がかさみます。

 国内旅行の場合にはこれらが不要となるため、その分浮いたお金をアクティビティや観光にあてましょう。思い出を増やすのにお金を使えると思うとお得な気がしますね!

3. 治安が良くて安全

 海外に比べて治安がいいのも日本のメリットのひとつ。海外旅行に慣れていない場合、トラブルに巻き込まれて嫌な思い出になってしまうケースもあります。それはそれで思い出になりそうですが、やはり安全第一。

 国内なら治安が良いため、安心して旅行を楽しめます。日本語が通じるので、トラブルの際にも通報したり交渉したりするのもスムーズで、リラックスして旅行ができますね。

4. ご飯がおいしい

 日本といえば、とにかくご飯がおいしいのがメリットです。海外の料理を楽しんで非日常を味わうのもいいですが、日本人の口に合わなかったり、時にはお腹を壊してしまったりする人も……。

 日本では、食べ慣れた食材で豪華な食事をするのもいいですし、地域ごとの名物料理を楽しんでも非日常を味わえますね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ライフスタイル 新着一覧


世話めんどくせっ!ズボラでも枯らさない「タフネス植物」たち。NASAが認めたスタイリッシュなツワモノも
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに今年も恐怖の季節がやってまいりました。  いやはや最近の日本の夏は、...
「社会人としての責任ですよー」休日に勘弁して! 私が“退職”を決意したLINE3つ
 仕事を辞めるのにはさまざまな理由がありますが、中には「あるLINEがきっかけで退職を決めた」なんて人もいるようです。い...
夫がイクメン=家庭円満とは限らない。妻でも母でもない“私”を取り戻すのは悪いこと?
「おしゃれは自分のため」と言いつつも、パートナーから「きれいだね」なんて一言があれば、それだけで1日中気分がよくなるもの...
「大阪万博」開幕から2カ月、どうなった? 変化した5つの常識。インパク、わんぱく…ファン専門用語も解説
 4月13日に大阪・夢洲で開幕し、連日にぎわいを見せている大阪・関西万博。累計入場者数も900万人を突破し(6月23日現...
美猫が勢ぞろい! 天才モデルに令和の王者まで♡ 癒しの“にゃんたま”の9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年6月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
記憶から消えていく…加工アプリを使わずに撮った、本当の顔
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
にゃんたま族はヒモが好き。誘惑に吸い寄せられて…この通り!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第99回「気分転換も必要ニャン」
【連載第99回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「スメハラ」ですよ! 香水に“マナー”があるの知ってる? ビジネス、プライベート別の付け方をおさらい
 上手く使えば人の心を鷲掴みにできるアイテム、香水。香りは人の記憶に強く残るので、相手に自分の印象を残したいときに役立ち...
イタタ…妻が困る「非常識」夫のトンデモLINE3選。「挨拶するわけないやろw」ってどの口が?
 恋は盲目。“彼氏”のときは見えなかったけど、“夫”になったら気になりまくる非常識なパートナーに頭を抱えている女性もいる...
【女偏の漢字クイズ】「妻、委、要、妾、姿」の中の仲間外れはどれだ?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
ドラマ『ひとりでしにたい』未婚・子なしは悪なのか? 独女が“人生の選択肢”を考えた結果、決めたこと
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。50代になり、「老後」や「終活」といった言葉が、少しずつ現実味を帯びてきまし...
そこまでやる!? 節約ガチ勢の爆笑テクニック「焼肉の匂いはご馳走です」夫の節約はどう操縦する?
 少しでも生活を楽にしようと節約に挑戦している人はたくさんいるはず。独特な節約方法を編み出した強者もいるようです。 ...
夜職の沼…ホステスが“出戻る”ふたつの理由。まずはお金、もうひとつは?
 スナックというものに関わりはじめて十数年。働く側としてもお客さん側としても、いろんなことを知り、経験してきて、やっぱり...
も~鬱陶しいなあ! なぜか“鼻につく”人の8つの特徴。否定から入られると不快なんです
 あなたが「鬱陶しいわ」「なんかイライラする」と鼻につくのはどんな人ですか? きっとさまざまな意見が飛び交うでしょう。 ...
優しさのつもりが…「ホワイトハラスメント」に要注意! 部下のやる気と成長機会を奪っているかも
 セクハラ、モラハラ、カスハラ、マタハラ…。ハラスメントに厳しい昨今、次々と「これはハラスメントだ」といわれることが増え...