岡田健史は水上恒司に改名 旧芸名アンドレ・カンドレって誰

ボルドー太田 イケメンソムリエ
更新日:2024-01-22 15:16
投稿日:2022-09-11 06:00

Kentaro→健太郎→伊藤健太郎

 モデル時代の芸名から俳優の良きタイミングで改名するパターンもあり、ARATA→井浦新、Kentaro→健太郎→伊藤健太郎などがいます。

 新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)はデビュー当時、真剣佑でした。ハリウッドで活躍するなら、真剣佑のほうがいいような気もしますが、大きなお世話ですね。

 お父様の千葉真一は海外ではSonny Chiba(サニー・ちば)でしたから、サニーを譲り受けるのもありかと。もっと余計なお世話でした。

 加勢大周が事務所を辞め、事務所がその芸名を登録商標していたとかで、新加勢大周としてデビューさせられた坂本一生などなど、今、考えるとお気の毒としかいいようがありません。「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」じゃないのだから……。

ウグイス嬢並みに連呼して“応援し続ける”宣言

 という感じで、これまでにも大勢のイケメン改名俳優がいたわけで、岡田健史、じゃなかった水上恒司にも頑張って欲しいものです。巷間、報じられていることが真実であれば、名字を変えたかった気持ちも痛いほどわかりますから。私たちも慣れるようにします。「水上恒司、水上恒司……」ウグイス嬢並みに水上恒司の名を連呼して覚えますから。

「この顔、好き!」

「中学聖日記」の初々しさ、今も覚えています。「この顔、好き!」。一目惚れでした。あの時からずっと応援してきました。のびしろと可能性しかなかった岡田くん、「MIU404」、大河ドラマ「青天を衝け」、見るたびにうまくなっていく演技にその成長を感じました。

 まだ23歳。イケメン俳優・水上恒司の挑戦を楽しみにしています。「これからもずっと応援し続けます」宣言!

【水上恒司(みずかみ・こうし)】
☆1999年5月12日、福岡県出身。O型・牡牛座。誕生花「ライラック」の花言葉は思い出、友情。
☆内山理名や黒木メイサ、過去には桐谷美玲や堀北真希が在籍した「スウィートパワー」の男性部門にあたる芸能事務所「スパイスパワー」と先月31日、契約終了を発表。
☆9月1日に新設された水上恒司名義のInstagramの“第一声”は《よろしゅうお願いシャス!》。10日夕方現在でフォロワー数は18.7万人!

ボルドー太田
記事一覧
イケメンソムリエ
毎クールすべてのテレビドラマをチェックする最強のドラマウォッチャー。が、その目的がイケメンにあることは誰も知らない。

関連キーワード

エンタメ 新着一覧


東海林(津田健次郎)はエラいのかポンコツなのか? ともあれ“ツダケン”の魅力的な演技に惚れ惚れ
 高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に...
桧山珠美 2025-07-01 18:19 エンタメ
【再募集】2025春ドラマどうだった?面白かった&ガッカリを教えて!『あんぱん』『最後から二番目の恋』『対岸の家事』etc
 引き続き、2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。続々と最終回を迎えた4月よりスタートの春ドラマ、あなた...
「あんぱん」竹野内豊らが退場→津田健次郎と倉悠貴が新たに補充。イケメン好きにも優しい朝ドラに感謝したい
 闇市で渡された東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに、高知新報にやってきたのぶ(今田美桜)。しかし、東海林は全く記憶にない...
桧山珠美 2025-07-01 17:39 エンタメ
さや香、バッテリィズ…意外と多い「不仲コンビ」にグッとくる理由。仲良し芸人だけが正解なのか?
 千鳥MC『相席食堂』(ABC/テレビ朝日系)の6月3日放送回にて、「カウンセリング相席」と称した、お笑いコンビ・流れ星...
『あんぱん』嵩(北村匠海)に“たっすいがー”の面影はない。のぶへの言葉が胸を打つ「正しい戦争なんか、あるわけがないんだ」
 空襲の焼け野原でひとり佇むのぶ(今田美桜)の前に、嵩(北村匠海)が現れて再会を果たす。釜次(吉田鋼太郎)から事情を聞い...
桧山珠美 2025-07-01 17:39 エンタメ
国分太一活動休止で消えた「TOKIO再集結」の光…木村拓哉に見せていた別の顔
 6月20日、複数のコンプライアンス違反があったとして、TOKIOの国分太一(50)が無期限の芸能活動休止を表明した。出...
こじらぶ 2025-06-25 07:50 エンタメ
大泉洋こそ“真のモテ男”じゃないか?「かくかくしかじか」の圧倒的な存在感に新たな一面を見た
  先日、いろんな意味で話題の映画「かくかくしかじか」を鑑賞してまいりました。「東京タラレバ娘」や「海月姫」などのヒット...
「あんぱん」のぶ、“落とし前”の付け方はそれでいいのか。次郎役の中島歩はあまりにも素晴らしかった
 終戦から5か月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は病気が一向に回...
桧山珠美 2025-07-01 17:39 エンタメ
『バチェラー6』第8話(最終話)を正直レビュー! ラスト予想、当たった人いるの? 制作サイドにまんまと騙されました
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第8話。本編最終回です。小田...
中村未来 2025-07-25 15:23 エンタメ
曽田陵介、FANTASTICS佐藤大樹と“縁”に驚き「青春時代の人が隣にいた!」甘酸っぱい中学生の頃
 2019年に俳優デビューをきっかけにドラマ、映画、舞台とさまざまな作品に出演。そして先ごろ放送を終了した『いつか、ヒー...
望月ふみ 2025-06-23 07:00 エンタメ
【募集】2025春ドラマの感想は? 面白かった&ガッカリを教えて!『対岸の家事』『最後から二番目の恋』etc
 コクハクでは2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。4月よりスタートした春ドラマ、「面白かった」作品や「...
72歳、ザ・ぼんち里見まさとに“若い女子”が熱狂。イケジジブームが来るか? 老害にならずモテる大人の魅力
 去る5月17日フジテレビ系で放送された結成16年以上の漫才師による大会『THE SECOND~漫才トーナメント~・グラ...
「あんぱん」ここがヘンだよ、戦争パート。のぶが夫に駆け寄らないのはなぜだ?
 次郎(中島歩)からの便りに顔を輝かせるのぶ(今田美桜)だったが、それは海軍病院からだった。のぶが不安な気持ちで病室に入...
桧山珠美 2025-06-21 12:55 エンタメ
『バチェラー6』第7話を正直レビュー!石森さんの“事実発覚”に全視聴者が驚いた…。辻󠄀本さんの高度な会話テクにも注目
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。第7話は、クアラルンプールへ久次米...
中村未来 2025-06-21 06:00 エンタメ
『バチェラー6』第6話を正直レビュー!小田美夢の“あまりにあざとい”テクニック。キス連発は最初から決めてた?
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第6話。前回のラストで、早朝...
中村未来 2025-06-20 06:00 エンタメ
「あんぱん」清(二宮和也)は出る出る詐欺じゃなくて一安心。岩男とリンはやっぱり“チリンの鈴”だった
 銃撃された岩男(濱尾ノリタカ)は、嵩(北村匠海)にリンはよくやったと言って息絶える。八木(妻夫木聡)は、リンは親のかた...
桧山珠美 2025-06-19 17:28 エンタメ