ガツガツ&焦ってる認定は回避!さりげなく好意を伝える魔法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-10-13 06:00
投稿日:2022-10-13 06:00
 恋愛にガツガツしていると、周囲から「焦ってるんだな……」と思われがちな大人女子。そんな視線が気になると、好きな人にアプローチするのも怖くなってしまいますよね。
 でも、好意を伝えなければ恋愛はなかなか進展しません! 好意を伝えられずに見つめるだけで終わってしまうのは、避けたいところです。

控えめなアプローチ! さりげなく好意を伝える方法4選

「女性から好意を感じないと、積極的になれない」という男性も少なくありません。「ガツガツしてる」と引かれない程度に好意を見せるには、どうしたら良いのでしょうか? さっそく、さりげなく好意を伝える4つの方法をご紹介します。

1. 細かいところを褒める

 男性の細かいところを褒めると、あなたの好意がさりげなく伝わります。「素敵なハンカチ使ってるね」などと声をかけると、「そこまで見てくれてるんだ」と男性の印象に残るからです。

 単に「かっこいい」と褒めるのではなく、「目ヂカラあるね!」「力持ちで頼りになる!」と詳しく伝えるのもいいですよ。褒めポイントが具体的なほど、男性に「俺をよく見てくれてる」と思ってもらえるでしょう。

2. ポジティブな感情を言葉にして伝える

 男性は、女性から「一緒にいると楽しい」とか「〇〇くんの話いつも面白いから好き」などと、ポジティブな感情を伝えられると好意を感じるのだとか。

「俺との時間を楽しんでくれてる」と思った男性は、女性に話しかけたりデートに誘ったりもしやすくなるようですから、ポジティブな感情はどんどん言葉に出していきましょう。

3. 恋愛にまつわる質問をする

「好きな子とかいないの?」「彼女ほしいと思わないの?」などと、恋愛にまつわる質問をすることでも、男性にさりげなく好意が伝えられます。

 「男として見られてる」と感じ、相手の女性を恋愛対象として意識しはじめる男性も多いですよ!

4. いつも近くにいる

 意識している男性のそばにいくチャンスなのに、恥ずかしさから距離を取ってしまう女性もいるでしょう。でも、好意を伝えたいのであれば近くをキープすべきです。

 近くにいるだけで男性は「心を開いてくれてる」「懐いてくれてる」と、親近感を抱くようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


とにかく妻を怒らせたくない…不機嫌な妻に恐怖心を抱く夫
「冷酷と激情のあいだvol.53〜女性編〜」では、なんでも自分に質問してくる夫に嫌悪感を抱き始めた妻・Yさんの苦悩をご紹...
並木まき 2021-08-29 06:06 ラブ
自分では何ひとつ考えず…夫の“質問攻め”に嫌悪感を抱く妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-08-28 06:13 ラブ
女性から告白する最高のタイミング&成功に導く3つのコツ♡
 気になる男性ができた場合、女性から積極的に告白していいのか悩むところですよね。今回は、女性から告白する最高のタイミング...
恋バナ調査隊 2021-08-27 06:00 ラブ
彼氏の冷たい態度はわざとかも…? 隠れた男性心理&対処方法
  この間まで優しかったはずの彼氏が、急に冷たい態度になったら誰だって戸惑うものです。「嫌われたのかも……」と、不安にな...
恋バナ調査隊 2021-08-27 06:00 ラブ
好きだけど彼氏に会うのが気まずい…原因&5つの対処方法
 好きな人と付き合えたら、それですべてがうまくいくとは限りません。時には、「彼氏に会いたいけど、なんだか気まずい……」と...
恋バナ調査隊 2021-08-26 06:00 ラブ
嫌われないか不安…付き合っている人に好みを合わせるべき?
 好きな人の前では魅力的でありたいですよね。そのために、相手の好みに合わせるべきか否か、とても気になります。少し油断して...
若林杏樹 2021-08-25 06:00 ラブ
自分らしくいられる♡ 本当に相性がいい人の3つの見分け方
 恋愛や結婚で幸せを掴むために、「本当に相性がいい人を見つけたい!」と思う人は多いですよね。でも、実際のところ、どうやっ...
恋バナ調査隊 2021-08-25 06:24 ラブ
価値観が合う人がいない…! 本当に理想の結婚相手の探し方
 結婚相手を探しているのに、「価値観が合う人がなかなかいない」と悩んでいる人は多いですよね。実際に、結婚相談所などでも多...
恋バナ調査隊 2021-08-24 06:00 ラブ
昔の面影なし、格差に愕然…40代の同窓会恋愛あるある5選
 40代になって、かつての同級生たちから届いた同窓会のお知らせ。「初恋の相手は変わっていないかな♡」なんてドキドキしなが...
恋バナ調査隊 2021-08-24 06:00 ラブ
彼女がいるのに思わせぶりをする男性心理5つ&見抜くポイント
 男性からアプローチされるのは嬉しいものですが、相手が彼女持ちとなれば話は変わります。たとえ、自分が気になる男性だったと...
恋バナ調査隊 2021-08-23 06:00 ラブ
イケメン男性なのに彼女がいない5つの理由&落とすテクニック
 イケメン男性と出会った時、「カッコいい!」と思いつつも、「どうせ彼女がいるだろう」と諦めてしまう女性は多いでしょう。で...
恋バナ調査隊 2021-08-22 06:00 ラブ
彼女がいる人に恋をしてしまった…略奪愛の失敗例&対策法
 恋は、いつどんなことがきっかけで始まるか予測できないもの。中には、好きになった人に彼女がいた……なんて経験がある女性も...
恋バナ調査隊 2021-08-22 06:00 ラブ
これって運命かも♡付き合う予感を感じる瞬間&脈ありサイン
 告白をされたわけではないのに、「もしかしてこの人と付き合うかも?」と付き合う予感を感じたことはありませんか? 今回は、...
恋バナ調査隊 2021-08-21 06:00 ラブ
夫婦で解決すべきことにまで…過干渉な義母に辟易とする夫
「冷酷と激情のあいだvol.52〜女性編〜」では、夫婦問題に無関心すぎる義母への不満を募らせる妻・Eさんの叫びをご紹介し...
並木まき 2021-08-21 05:43 ラブ
夫が“家事放棄宣言”でも…知らん顔の義母に不満を募らせる妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-08-21 05:45 ラブ
嫌悪感がピークに達し…不毛な結婚生活に終止符を打った女性
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-08-20 06:00 ラブ