2. どこに行っていいかわからない
もうひとつは、彼があまりデートプランを立てるのが得意ではない場合です。
キラキラしたインスタ映えしそうな場所の情報も知らないし、おいしいレストランもよくわからないので、女性にまかせてごまかしているというところはあります。あまり女性慣れしていないのかもしれません。
でも、流行りのデートスポットやアートなレストランを熟知している男性というのも、どうなのでしょう? 他の女性ともそこに行っているから知っているのかもしれません。
自信がない彼とは、二人でお出かけスポットをネットで検索しながら「ここ行きたいね」などと話してみましょう。彼も段々と自分でセッティングできるようになるはずです。
3.「どこでもいい」は喜んでいい
なかには「どこでもいい。好きに決めて」とデートプランを丸投げする男性がいます。
これについても「いいかげんすぎる」とか「私がレストランの予約までしてる」などと不満を漏らす女性がいますが、むしろ喜んでしまっていいと思います。
彼は女性が喜んでくれるのなら、なんでもOKの心が広い人なのです。前から行ってみたかったところに、どんどん出かけてしまいましょう。彼も楽しんでついてきてくれるはずです。
「どこでもいい」と言われて悲しむ女性が多いですが、「大好きな君と一緒なら、僕はどこでも楽しいんだよ」という意味なのだとポジティブに受け止めていいと思います。
彼の愛情を信じて楽しんで
以上、3つのケースで解説した通り、彼があまり誘ってくれないからと言って、愛されていないわけではありません。
男性は、なんとも思っていない女性だったらデートの日程決めすら避けるはずです。女性が誘えば応じてくれるのなら、関係を続ける意思がはっきりあるのです。
私ばかり誘ってると悩む必要はありません。「彼はデートプランを立てるのがちょっとニガテ」なだけなのだと寛大に受け止めて、あまり彼を責めないでいてあげましょう。
そしてデートが実現したあかつきには、思い切り楽しんで、彼といい思い出を作ってくださいね。
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