「同じ出身地の人」と結婚!幸せ夫婦になりやすい5つの理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-17 06:00
投稿日:2022-11-17 06:00
 結婚相手に求める条件はいろいろありますが、「同じ出身地」を挙げる人は少ないかもしれませんね。でも実は、同じ出身地の人と結婚するとたくさんのメリットがあるのです。今回は、同じ出身地の人と結婚すると幸せになれる5つの素敵な理由をご紹介します。

同じ出身地の人と結婚すると幸せになれる5つの素敵な理由

 それではさっそく、同じ出身地の人と結婚すると幸せになれる素敵な理由をチェックしていきましょう!

1. 共通の話題で盛り上がれる

 同じ出身地だと、地域のお祭りや地元のお店の話、地元あるあるなどたくさん共通の話題がありますね。一緒に生活していて、出身地を連想する出来事があったときにすぐに共感できるので、会話も増え、夫婦仲は良くなるでしょう。

2. お正月に両家の親に会える

 お正月に帰省する際、一度に両家の両親に会える点もメリットです。どちらの両親も大切にできるので、家族関係も良好になります。また、両親同士も同郷ということで仲良くなりそうですね。

3. 味の好みが合う場合が多い

 同じ地域で生まれ育っている場合、食の好みが合うというメリットがあります。食事は毎日のことなので、好みが合わないとつらいですよね。郷土料理などで話が盛り上がるのも夫婦仲が良くなるきっかけになるでしょう。

4. 価値観が似ている

 2021年に東京経済大学・柴内康文教授監修で行われた調査(※)によると、価値観は、都道府県別に特徴的な傾向性がある結果が出ています。たとえば福島や秋田では男性の育休取得に積極的、栃木や群馬はメディアに多くを期待しないなど、同郷だと似た価値観の人と出会いやすいようです。価値観の一致は、夫婦仲に直結する大切な相性ですね。

(※)「ウェブ電通報」…47都道府県の人びとの価値観を比べてみた「北海道・東北地方、関東地方編」

5. 自然体の自分でいられる

 故郷が違うと、方言を抑えて相手に合わせようとする傾向がありますが、同郷なら方言含め、ありのままの自分で過ごすことができます。相手の前で素の自分が出せるのは夫婦仲円満の秘訣ですね。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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