恋愛中はいい人でも…“クズ夫”の兆候は結婚前に見抜かないと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-08 06:00
投稿日:2022-11-08 06:00
 大好きだったはずの彼と結婚したにも関わらず、結婚後「実は、クズ夫だった……」と後悔する女性は意外に多いです。「私は大丈夫」なんて思っているあなたも、もしかすると結婚後に後悔することになるかも!
 そこで今回は結婚前に見抜く、クズ夫の兆候と対処方法をご紹介します。

結婚前に見抜け!クズ夫5つの兆候とは

 クズ夫になる男性の中には、恋愛中は「いい人」と思われている人が多いです。それゆえに、クズ夫になるかどうかを見抜くため、ちょっとしたサインを見逃さないようにしましょう!

1. 自信過剰なところが見え隠れする

 クズ夫になる男性の多くは、自信過剰な男性が珍しくありません。もちろん、しっかりと努力や勉強をした上での自信なら素敵ですが、根拠のない自信を持っているのが特徴的です。

 また、今現在の自分に自信がない男性は過去の栄光を語り続け、自信がある風を装います。

2. デート中、愚痴などのネガティブ発言が多い

 仕事で嫌なことがあると恋人相手だからこそ、愚痴る男性もいるでしょう。確かに、一番信頼できる恋人には、何でも話す人が多いです。

 しかし、デート中に愚痴だけでなく、人の悪口などネガティブな発言が多い男性もクズ夫になる可能性が大! 注意が必要です。

3. とにかく口がうまい

 話し上手な男性は、魅力的に映りますよね。話題が豊富で、女性が喜ぶ言葉を知っている男性はモテますし、恋愛経験が多いこともあります。

 けれど、口がうまい男性もクズ夫の兆候のひとつ。誠実な男性は、安易に喜ばせるようなことは言いません。

4. 言っていることと行動が伴わない

 言っていることと、行動が伴わないのもクズ夫になる男性の兆候です。「この間言ってたこととぜんっぜん違うけど⁉︎」と感じた時は要注意!

 クズ夫になる男性は、自分をカッコよく見せるため平気で嘘をつきます。自分でついた嘘さえも忘れてしまうため、行動が伴わなくなるのは当然ともいえるでしょう。

5. 嫌なことがあると不機嫌な態度を取る

 デート中、彼氏が突然不機嫌になった経験はありませんか? 実は、不機嫌な態度をとるのもクズ夫の兆候です。

 嫌なことがあると態度で示し、相手をコントロールしようとします。そんな男性との結婚生活を想像してみましょう。地獄の毎日が待っています……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋愛が上手くいく♡ 謙虚な女性になる4つの方法&メリット
 謙虚さを持ち合わせている人って、とても魅力的ですよね。普通の人間関係だけに限らず、謙虚な女性は男性にもモテます。そこで...
恋バナ調査隊 2020-11-16 06:22 ラブ
群れない一匹狼女子がモテる理由5つ♡ “ぼっち”とは違う?
 似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
リタ・トーコ 2020-11-15 06:00 ラブ
別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
幸せだった頃の思い出が辛い…「失恋の特効薬」ってあるの?
 幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
七味さや 2020-11-13 06:00 ラブ
彼氏の“わがまま”をひどくする!?してはいけない3つの行動
 わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
恋バナ調査隊 2020-11-13 06:00 ラブ
初心者は気をつけて!マッチングアプリに潜む“3つのワナ”
 長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
内藤みか 2020-11-12 06:00 ラブ
美人なのにモテない“非モテ美人”の特徴&脱出する方法5つ
 誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
恋バナ調査隊 2020-11-12 06:00 ラブ
回りくどい男性は嫌い! 恋愛での“めんどくさい男”の対処法
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
恋バナ調査隊 2020-11-11 06:23 ラブ
40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
「鬼滅の刃」に学ぶ 男を虜にする“プラスのギャップ”活用術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。空前の大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。そのキャラクターの人気投票が先日発表されま...
山崎世美子 2020-11-07 06:00 ラブ