もうすぐクリスマス…なのに本命彼氏ができない理由と解決策

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-11-16 06:00
投稿日:2022-11-16 06:00
 年齢を重ねていくにつれて、なかなか本命彼女になれない……。見た目や言動に気をつけているはずなのに、なぜか彼氏ができない……。
「昔はモテたはずなのになぁ~」と悩む方も多いはず。

なんで長続きしないの?

 ワンナイトで終わってしまったり、グレーな関係をズルズルと続けたりしていませんか?

 自分にも原因はあると思いつつも、「二人の仲が発展する未来が見えない」と悩む女性は少なくありません。

 周りは幸せそうに結婚していきます。取り残された私たちは、どうすればあやふやな関係のループから抜け出せるのでしょうか?

 今回はアラサー・アラフォー女子の彼氏ができない原因と、解決方法についてお伝えしていきます。

アラサー以降は「彼女になる」ハードルが高すぎることを理解しよう

 そもそも10代や20代前半よりも、アラサー・アラフォーは付き合うハードルが非常に高くなっている前提を理解しましょう。

 実際、あなたとお付き合いする男性は「結婚とか考えなきゃいけないの?」と思うのが現実です。

 “彼氏”という言葉は若い頃と変わらないのですが、重さが相当違います。

 年齢が上がるにつれて、「彼氏=将来を共にする旦那候補」に存在が変わっていきます。一年の重みも変化します。

 もう大人ですので、グレーな関係からスタートするのは仕方がない部分もあります。

 重要なのは、その先があるかどうかの見極めをしなければいけないということです。

 では、どう見極めればいいのでしょうか?

本命彼氏の見極め方

 その男性は「自分に愛情があるか」そして、「一番に思ってくれているか」に注目していきましょう。

 誕生日やクリスマスなど、特別な日に何もしてくれないのは愛情不足ですよね。

 仕事が明らかに終わっている時間なのに、連絡が返ってこないなら、優先順位の低さを感じ取れます。

 付き合うハードルはもちろん高くなってますが、男女ともに出会いを求めている方はたくさんいます。

「将来的にナシ!」と思った男性と関わるのは、はっきり言って時間のムダです。

 きちんと現状を把握したならば、さっさと切って、次に進んでいきましょう!

登場人物紹介

ダラ先輩
週末は親と京都旅行に出かけます! 紅葉の季節だし、楽しみだな〜! ちゃんと親孝行しないとな……。

ギャルちゃん
最近勉強をちゃんとして、人生が実りあるものになるようになった! 好きなのは心理学っ。本を読みにカフェに入ったりすると、大人になったな自分って思う☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


真田広之も“シタ夫”組…裏切られたサレ妻が離婚後も「また一緒にいたくなる男」にある共通点
 9月15日、米ロサンゼルスで行われた「第76回エミー賞」で、俳優の真田広之(63)が主演・プロデューサーを務めたドラマ...
前代未聞の妻子&不倫相手とのW同時旅行。56歳眼科医が講じた計画は#2
 信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
蒼井凜花 2024-09-27 18:03 ラブ
夫婦喧嘩でも絶対に言わないほうがいいNGワード5選。破滅を招きます…
 夫婦喧嘩をしている時は相手の言動に心底腹が立つものですが、何を言ってもいいわけではありません。夫婦喧嘩にも絶対に使って...
恋バナ調査隊 2025-02-04 13:28 ラブ
子なし夫婦の老後の不安。後悔はなし、幸せな未来のために今からできること
 結婚をしてもさまざまな理由で「子なし夫婦」として生きていく人はたくさんいます。でもなかには「老後はどうしたらいいのだろ...
恋バナ調査隊 2024-09-20 06:00 ラブ
増えるアラフィフからの婚活。60代男性とお見合いした50代女性が悟ったことは?
 アラフィフで婚活を始める女性が増えています。同い年か年下の男性を希望する人が多いのですが、結婚相談所からはシニア層ばか...
内藤みか 2024-09-19 06:00 ラブ
40代独女が「彼氏欲しい」と思う瞬間、「やっぱりいらね」と思う瞬間
 40代でバリバリ仕事をこなし、自由な生活を満喫している独女たち。でも、ふとした瞬間に「あぁ…彼氏が欲しい」と実感するこ...
恋バナ調査隊 2024-09-19 06:00 ラブ
「彼氏→夫」呼び名チェンジに大照れ♡ 結婚の実感ない新米夫婦のほっこりLINE3選
 同棲期間が長かった人や、結婚式を挙げていない人などは「結婚したけど全然実感ないな」と感じる人が多いといいます。 ...
恋バナ調査隊 2024-09-19 06:00 ラブ
女性が好きぴにやりがちな激ウザLINE8選。「返事ちょうだい」で既読スルーをちくちく指摘とか!
 気になる男性に送るLINE。顔が見えない分、積極的にアプローチできるからと相手の気持ちも考えずにLINEを送っていませ...
恋バナ調査隊 2024-09-18 06:00 ラブ
令和世代の恋愛まではリバイバルならず? 昭和・平成との違いにびっくり
 時代の移り変わりとともに、恋愛観にも変化が出てくるもの。今回は令和世代の恋愛について、昭和・平成時代との価値観の違いを...
恋バナ調査隊 2024-09-18 06:00 ラブ
元夫とやり直して大丈夫? 明暗クッキリ「離婚からの復縁」経験者が語るリアルなその後
 一度関係が破綻した元夫と、再びうまくいくことはあるのでしょうか? 「元夫とやり直したい」と考えている女性は、経験談を参...
恋バナ調査隊 2024-09-17 06:00 ラブ
レス歴10年。夫に女性として見られていない私は“モチベ維持”のために最重視していること
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  気づけば、...
豆木メイ 2024-09-17 06:00 ラブ
サレ妻からシタ夫への復讐4選。覚悟次第では内容証明送付で社会的に抹殺する手も
「旦那に不倫された、仕返ししてやりたい!」とシタ夫にイライラしている女性必見! 今回は、サレ妻が夫にできる復讐方法をピッ...
恋バナ調査隊 2024-09-16 06:00 ラブ
旅行中の夫婦喧嘩の地雷5選。信じられん! キャバクラ夫に不機嫌妻…エピソードから学ぶ
 楽しみにしていた旅行中に夫婦喧嘩が勃発するのは珍しくありませんよね。それまでの計画やワクワクが台無しになり、最悪の思い...
恋バナ調査隊 2024-09-16 06:00 ラブ
夫婦円満でいるために諦めたこと。夫と妻、お互い我慢の連続だけどな…!
 結婚生活はすべてが円満にいくとも限りません。長く一緒にいるには、諦めなければならない問題もあるものです。  今回はパ...
恋バナ調査隊 2024-09-15 06:00 ラブ
モテる女はシレっと実践、LINEの返信速度を「バラバラ」にする技。男を沼らせるのに効くらしい
 今や、恋愛で欠かせないのが意中の彼を虜にさせるLINEテクです。どんなLINEの送り方をするかで、相手に与える印象は大...
恋バナ調査隊 2024-09-15 06:00 ラブ
男選びは誰が正解?「顔」の前田敦子「金」の篠田麻里子「チャラ男」の柏木由紀、支持されるのは意外にも…
 9月11日、元AKB48の柏木由紀さん(33)とお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1(33)の熱愛が...